夏バテの定義：2022年8月16日｜ビオプラスそごう大宮店(bioplus)のブログ

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投稿日：2022-08-16 18:02:49.0

夏バテの定義: こんにちは！

距骨サロンです。
今年の夏は全国各地で記録を塗り替えるほどのスーパー猛暑ですよね。

夏バテをしている人も多いのではないでしょうか？
↑この「夏バテ」とはなんでしょう？

高温多湿な日本の夏の暑さによる体調不良の総称。

主な症状は、疲れがとれない全身の倦怠感、
食欲不振、よく眠れない、思考力低下などが挙げられます。

夏バテとは夏の暑さによる自律神経系の乱れで現れる様々な症状。
暑気中り（しょきあたり）、暑さ負け、夏負けと呼ばれております。

夏バテという言葉から夏の病気であると思われがちですが、
当時は秋に差し掛かる頃に起こる症状だったと記憶にあります。
それだけ四季では無く、暑いか寒いかになってしまった感じでしょうか。

夏バテ対策のポイントは、
◯水分をしっかり補給す。
◯ぐっすり眠って体を休める。
◯軽い運動をして発汗能力を上げる。
◯栄養バランスの良い食事をとること。
この4点。

特に食事を抜くことには注意が必要です。

我々は食べて消化することで、エネルギーを作り出し体を温めています。
そのため食事を抜くと夏でも血行が悪くなり、体が冷えるリスクがあります。
特に、体温の低い人は朝食を抜かないことが大切です。
※自分も当時朝食を抜いていた為低体温でした。

寝ている間に人の体温は低下しているため、
体温を上昇させる為にも朝食が役立ちます。

体温が低いと、エネルギーを節約しようと動きが小さくなるらしく、
逆にエネルギーが充満すれば身体も脳も活動的になるので、
朝一番の「なんだかやる気が出ない」も解決！

体温を上げ代謝を良くすることで、疲れにくい体を作りましょう！

もう一点、
夏バテ防止にはたんぱく質を摂ることも大切です。

たんぱく質は血液や筋肉などの体をつくる主要な成分で体調の維持には欠かせませんが、
糖質や脂肪のように体に蓄えることができません。
そこで食事から摂る必要があります。

良質なたんぱく質が摂れる食品は、
肉・魚・卵・乳製品、納豆、豆腐などの大豆製品など。

自分の生活で夜遅く帰る事から、
ご飯を食べず豆腐にキムチや納豆を添えておかずのみ食べるようにしたら、
この3ヶ月で体重が6キロ痩せました！
しかも体調も崩れず風邪もひかない丈夫な体になっています。

自分の体、健康を知る事に時間を使うのも良いですよ！