春の寝違え＆ぎっくり腰：2022年4月20日｜大泉学園北口カイロプラクティック整体院のブログ

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投稿日：2022-04-20 13:11:14.0

春の寝違え＆ぎっくり腰: 毎年3月頃～5月になると、首の寝違えやぎっくり腰で来院される方が急増します。

原因は様々考えられますが統計的に一定時期に増えるということはやはり、大自然の気候の変化というものが根底にあることは否定できません。

そこで何故この時期に急増するのか、これを参考に対策してみてはいかがでしょうか。

原因：気温の上昇
銭湯にある水風呂は、最後に入ることで身体が冷たいと感じます。すると交感神経が刺激されて体温を上昇させようとすることで血流がよくなり、湯冷めしにくくなります。それだけでなく、代謝が上がることで次の日への疲労を残しづらくする温冷療法と呼ばれる身体の生理機能をうまく利用した習慣です。

春の急な気温の上昇は、極端に言うと、上記の真逆の現象が身体に起きていると考えてよいでしょう。代謝が低下するので疲れが取れにくくなり、どんなに寝ても身体に疲労を感じる傾向が強まります。

また、次の日に疲労も蓄積しているので、何の変哲もないことで疲れたり筋が痛くなったりします。最近では気象病とも呼ばれ、代謝の低下から誘発する精神的鬱状態の原因とも考えられており、5月病にも結びつくとも言われています。

さて他にもまだまだあるでしょう。しかし原因が分かれば、後は対処すれば良いだけの話、上記の原因を根本から解決する具体例を下記にまとめてみましたので、ご参考にしてみてください。

対策：低下した代謝を上げる
ここで言う代謝は自発的な代謝でなければなりません。そのためなんでも良いので、身体を動かすことによって汗をかいてください。

しかし、お風呂は外から温められるのでここでは自発的な代謝にはあてはまらず、逆に疲れが中々取れにくくなります。

対策：背骨骨盤を整えよう
やはり季節の変わり目は皆同様にありますが、乗り越えられる人とそうでない人に分けられます。

背骨骨盤が綺麗な人は肉体的疲労が少ないので、悪い人よりは疲労に強いといえますが、悪い人は根本的に筋緊張が取れていない上疲労にさらされますので、こんなことで?と思うほど、疲労に弱くなります。

朝起きても疲れが取れていないと感じたら、当院で根本から骨格矯正されることをお勧めします。

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