紫外線の影響はシミだけじゃない！　肌をくすませる？：2022年5月8日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2022-05-08 18:48:01.0

紫外線の影響はシミだけじゃない！　肌をくすませる？: こんにちは(^^)/
5月が始まりGWもあっという間に終わってしまいましたね！

今年はコロナの自粛規制がないGWでお出かけや、屋外で過ごした方も多いのでしょうか

外出時、紫外線対策はしっかりされましたか？
真夏でなくても紫外線はしっかりと肌に降り注いでいます！
紫外線は肌を老化させトラブルを引き起こす原因とされています。うっかり日焼けは後にトラブルとなって肌に表れてきます。

紫外線の影響といえばシミやそばかすなどが思い浮かぶと思いますが、肌をくすませトーンを下げてしまう原因でもあるんです！これが「赤ぐすみ」です。

・くすみの種類と原因

・乾燥でのくすみ
洗顔のしすぎやなどで、ハリやバリア機能の低下により肌がグレーぽく見える。
・紫外線でのくすみ（メラニン）
紫外線や摩擦での刺激でメラニンが生成され日焼けのような褐色に色素沈着してしまう。
・血行不良によるくすみ
疲れやストレス、冷えなどで血液の流れが滞り顔色の悪い肌色に見える。
・糖化によるくすみ
白米や糖類が蓄積し肌のタンパク質と結びつくことで黄色っぽい印象に。
・老廃物の蓄積、不要な角質でのくすみ
ターンオーバーの乱れで角質が厚くなり肌表面がごわつき透明感のない肌に。

くすみといっても様々ですが特にお客様のお肌を見せて頂いた時に多いのは、乾燥でのくすみと紫外線でのくすみです！！

肌に透明感やハリがない
肌全体がどんよりして見える
赤みがずっと引かず残っている

紫外線でのくすみもシミが出来る仕組みと似ています。
紫外線を浴びて日焼けしたり肌への摩擦肌で炎症が起き、黒色のメラニンを作り出すメラノサイトが刺激され黒色メラニンが生成されます。そのメラニンが正常に排出されないと肌に残ってしまいシミとなります。赤ぐすみはその状態に近く、炎症をそのままにしておくと赤みが肌に残り色素沈着となり肌をくすませてしまいます。

・紫外線でのくすみ
・乾燥でのくすみ
赤ぐすみをさせないためにはまず紫外線対策として日焼け止めを塗ること、肌に刺激や摩擦を与えないようにすることが大切です。

起こった後の改善は、早く赤みを取り除いてあげるです！！

くすみの種類でアプローチ方法は変わってきます！
肌の状態に合わせてご提案させて頂きますので安心してご相談下さいね(^^)/