今の紫外線対策大丈夫?正しいUVケアの基本をおさらい!：2022年7月10日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2022-07-10 12:21:24.0

今の紫外線対策大丈夫?正しいUVケアの基本をおさらい!: こんにちは

毎日ジリジリと暑い日が続き日焼けや紫外線が心配になりますね。

強い紫外線は肌を老化させる原因となり対策が必要ですが、なんとなく夏だけはSPFの強い日焼け止め塗れば大丈夫!と思っていませんか?

なんとなくやっている今のUV対策は本当に正しいでしょうか?

そこで今日はUVケアの基本をおさらいしていきましょう＼(^o^)／

・UVケアの基本
まずは毎日のスキンケアと日焼け止めを塗ること。水分のない乾燥した肌は乾燥していない肌と比べると紫外線の影響を受けやすくなってしまいます。クレンジングからクリームまでのスキンケアで肌を健康な状態に保つことで日焼け止めの効果も高めることが出来ます。
また、室内にいるときでも紫外線は侵入してきます。外出するときだけでなく室内にいるときでも日焼けを塗る習慣をつけましょう。

・日焼け止めの選び方
強いSPFの日焼け止めが良い!という訳ではありません。肌のタイプに合わせたもので、数値も大いものほど効果は強いですが肌に負担がかかるため乾燥や突っ張りを感じたりクレンジングでは落としきれず肌に残ってしまうこともあります。
サロンでオススメしているのは、生活に合わせて使い分けて頂くこと。仕事や活動が室内であればSPF15～30程度、車の運転や活動が野外またはレジャーはSPF50など生活によって変えて頂くことで肌を守りましょう。

・日焼け止の量や塗り方
以前のブログでも紹介させて頂きましたのが、日焼け止めの量はたっぷり500円玉程度を全体にムラなく塗りましょう。多いと感じる場合は一度に塗ると白浮きしたりメイクが崩れたりするので2回に分けて塗りましょう＼(^o^)／
本来は2～3時間置きに塗り治すことで効果を継続できますが、むずかしい時は日焼け止めに重ねて下地やファンデーション、パウダーやスプレーなどでカバーしましょう。

・もしも日焼けしてしまったら
しっかり対策しても赤くなった場合は、冷やすことが大切です。日焼けは火傷をしてしまった状態に近いので熱や赤みを取り除いてあげましょう。化粧水やパックも鎮静効果も高いもので肌が冷たいと感じるまで冷やしてあげましょう。

サロンで取り扱っているクリスティーナ化粧品には、
肌タイプに合わせて選べるSPF配合の日中クリームや、紫外線をたくさん浴びた後の火照りや赤みを抑えるマスクなどがありますのでお気軽にご相談下さいね＼(^o^)／