11月は寒暖差に注意！肌トラブル予防＆対策：2022年10月16日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2022-10-16 17:57:53.0

11月は寒暖差に注意！肌トラブル予防＆対策: こんにちは(^^)

10月も中旬になり朝晩は肌寒くなってきて、冬の準備を始める季節になってきましたね。
寒さを感じるようになった今の時季からが本格的な冬にトラブルを起こさないための予防の始めるタイミングです。

肌にもたらす11月の（気温・湿度）について知ってしますか？
11月は気温と湿度が急降下し、　乾燥が厳しくなる時季です。11月は10月から引き続き日に日に気温が下がり、一段と冷え込みます。また空気の乾燥も厳しく、この頃から温度も湿度も1月に向かって低下し続けます。
夏の紫外線対策同様に、1番紫外線が強い時季にだけUVケアをしても不十分なように、冬も早めの対策が必要です。

【寒暖差に注意！】
秋の終わりから冬に向かって、気温・湿度の低下により血液循環も鈍りはじめ、皮脂や汗の分泌が減少します。皮脂膜が十分つくられなくなるので、目元、口元、ほおなどに「かさつき」を感じやすくなります。
日や時間によって気温の高低差が激しかったり、室外との温度差を感じやすかったりするこの季節は、寒暖差が生じると正常な保湿機能を果たしてくれる「酵素」が皮膚細胞内から減少してしまい、肌本来が持つうるおいバリア機能低下し外敵の刺激にも敏感になります。

乾燥や肌荒れを引き起こしてしまいやすい肌、「ゆらぎ肌」になりやすく、寒暖差による揺らぎを感じる際は、敏感になってしまった肌に潤いを受け入れやすい肌に整えていくアイテムや、スキンケアの方法を取り入れることが大切です。

【対策＆予防】
今からは何においてもますは「乾燥あさせないこと」です。湿度が下がると肌に水分を与えてもすぐに肌が乾いてしまいます。冷たい外の空気だけでなく効きすぎた暖房も要注意！日中に乾燥を感じる場合は朝のスキンケアでしっかり乳液やクリームまで塗り水分を蒸発させないようにしましょう。また肌の中の乾燥を改善にしていく保水力の高いアイテムや、セラミドなどが多く配合されている化粧水なども秋冬はオススメです。

体が冷えると血行不良になり肌の働きが鈍くなってしまうので体をお風呂で温めるや、顔に蒸しタオルをするなどで血液の循環をよくしましょう。

冬の肌の乾燥は様々なトラブルを後々引き起こす原因になります。少しの工夫やスキンケアアイテムでトラブルの改善や予防をすることが出来ますので、いまから一緒に出来ることから始めていきましょう＼(^o^)／