マスクを自信を持って外せる肌に！たるみの原因とは？：2023年2月26日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-02-26 20:02:53.0

マスクを自信を持って外せる肌に！たるみの原因とは？: こんにちは(^o^)

コロナウイルス流行からマスク着用が当たり前の生活でしたが、5月からいよいよ義務ではなくなりますね！
最初は面倒だったマスクも今では付けることが当たり前になり、マスクで肌荒れやトラブルが起きた、肌荒れを隠したいからマスクを取ることが恥ずかしいというご相談もお客様から頂きます。

マスクを自信を持って外せない原因として多いのは、ニキビや毛穴。
そして、たるみ、ゆるみ、ほうれい線なども多くご相談頂きます！

今日はご相談が多い、たるみの原因についてお話していきます(^o^)
【肌のたるみの原因とは？】
1、皮膚の弾力の低下
加齢や生活習慣によって肌の弾力を支えているコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが減少や劣化することで、肌の弾力が失われたるみが目立ってしまう。

2、皮下脂肪の影響
皮膚の一番下の層である皮下組織は豊富な脂肪とそれを包み支える靭帯とで構成されていて、皮下脂肪とも呼ばれます。皮下脂肪はコラーゲン線維がネット状に包みながらその形態を保っていて、酸化、ストレス、紫外線などで組織が傷ついたり伸びたりすることで脂肪を支えきれなくなり脂肪が重力に負けて垂れ下がりたるんでしまいます。

（3）スマス筋腱膜の劣化
皮下脂肪のさらに下側にはスマス筋腱膜があり、これは顔の土台とも呼ばれており、皮膚と脂肪を適切な位置に保つ支えになっています。このスマス筋腱膜が衰えると、皮膚や皮下組織を支えきれなくなり大きく輪郭が崩れてたるんでしまいます。

これらが原因で、たるみ毛穴、目の下のクマ、二重アゴなどのトラブルが起こりやすくなります。たるみが起こるのは加齢だけでなく引き起こす要因を、身体の外側と内側からのケアで改善していくことが大切です！

紫外線ケア
たるみを防ぐために特に気をつけたいのは、肌の老化を進めてしまう紫外線です。特に紫外線A波はコラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸のある真皮層に届き、たるみを引き起こす要因になります。

体内の酸化
体内の酸化もたるみを引き起こす原因に。呼吸により取り込まれた酸素は活性酸素になり多すぎると細胞やたんぱく質を壊し、コラーゲンもダメージを受けます。抗酸化作用が高いビタミンA・C・Eやポリフェノール類の摂取を心がけましょう。

ハリと弾力を高め、たるみが目立たない肌で自信を持ってマスクをを外せる肌を目指しましょう♪