4月は春ニキビに注意！新生活スタートに備える肌ケア：2023年3月19日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-03-19 15:57:09.0

4月は春ニキビに注意！新生活スタートに備える肌ケア: こんにちは＼(^o^)／

春の花粉で肌荒れや目の痒みを感じている方が多いと思いますが、
あっという間に4月間近、4月は肌を取り巻く環境が大きく変化することで、ニキビや吹き出物が増える季節です。

春は温度や湿度、紫外線の強さなど、自然が急激に変化します。さらに新入学や新入社、引っ越しなどで、生活環境がガラッと変わることもひとつの原因。

急な環境の変化で肌が弱りがちな春は、予防ケアでダメージを最小限に抑えることが大切です。

冬は肌が冷たく乾燥した風にさらされマスクなどの刺激、さらに冷えにより血流も悪くなり、老廃物が滞ったり、栄養が行き渡らなかったりと、冬は肌にとって過酷。春の肌はそのダメージを引きずっています!

肌の生まれ変わりは20代で約１ヵ月、30代~40代になると約45日程度とされ、今の肌をつくっているのは、冬に肌の奥で生まれた細胞となります。過酷な冬をなんとか乗り越えた細胞は、バリア機能や保湿機能が十分でなく、肌荒れやニキビなどのトラブルを起こしやすい状態です。

暖かくなり乾燥が気にならなくなっても、スキンケアを油断してしまったり、冬のお手入れをそのまま継続するのもよくありません。真冬に使っていた乳液やクリームは、春になると肌質によっては油分が過剰になりそのまま使い続けると、真冬は調子がよかったのに、春にはニキビやざらつき原因となることも。

さらに4月にニキビを引き起こす原因は、生活環境の変化によるストレスです。
春は新生活がスタートし、異動や引っ越し、後輩ができたり上司が変わったりと環境の変化で体や心のバランスが崩れやすくなります。

過剰なストレスがかかると、女性であっても男性ホルモンの分泌が増え、女性ホルモンが減ってしまい肌の潤いを保つ働きが低下し、角質を厚くしたり皮脂分泌を促したり、男性ホルモンが増え、ニキビが出来やすくなります。冬のダメージでバリア機能が弱まっている状態に、ホルモンの影響で過剰になった皮脂や角質が毛穴を塞いで、ニキビができてしまいます。

【4月にニキビを作らないために】

肌状態や季節に合わせたスキンケアを調整したり、紫外線対策を取り入れ刺激を予防し、質の高い睡眠をとり疲れをゆっくり取ることを心かげましょう♪

ニキビのない肌で新生活をスタートするために、春の肌トラブルの原因を知り、先取りして対策しを行いましょう＼(^o^)／