ざらつきベタつき解消には「洗顔」がポイント：2023年5月7日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-05-07 17:16:16.0

ざらつきベタつき解消には「洗顔」がポイント: こんにちは＼(^o^)／

5月の連休も終わりましたね!
お家でゆっくりされている方も多いと思いますが、いつもと違う生活リズムや食生活、外出で頬はカサついているのにおでこはベタつくゴワついてメイクノリが悪いなどの肌の状態になっていませんか?

そんな時や今からの時季のスキンケアは基本に立ち返ることが大切!
今日は初夏のスキンケアのポイント「洗顔」についてお話させて頂きます。

5月は湿度が低く風があるため暑さは気にならず外を歩くのが気持ち良い季節。
しかし、乾いた風が肌に触れると心地良く感じますが、水分を蒸発させ肌の潤いを奪い気温が上がると皮脂の分泌が活発になり、肌はベタつきやすくなります。
そこに強い風でホコリなどが肌に付着し、毛穴詰まりや肌荒れを引き起こします。
肌に付着した皮脂や汚れを放置すると、ニキビや肌トラブルの原因になるため
この時季のお手入れはスキンケアの基本「洗顔」を丁寧に行うことが大切です♪

スキンケアの基本「洗顔」ですが意外と正しい方法を知らない人が多く、間違った洗顔は肌を乾燥させ負担となってしまいます。

スキンケアの基本となる「洗顔」とはメイクや油性の汚れを落とす、「メイク落としのクレンジング」と泡立てて余分な古い角質や毛穴の汚れなどをしっかりと洗い流す「泡の洗顔」の２つの洗顔のことを指しています。
汚れには、油性の汚れと水性の汚れがあり、ファンデーションなどの油性の汚れは、クレンジングでないと落とすことができません。メイクをした日や日焼け止めを塗っているときは、必ずクレンジングを使いましょう。
その後に洗顔料を使って毛穴の汚れや古くなった角質、ほこりなどを取り去ります。
クレンジングと洗顔にはそれぞれに役割があります(^o^)

すすぎのお湯は、手で触ったときにちょっとぬるいかなと感じるくらいが理想的です。熱すぎるお湯は、肌に必要な潤いや皮脂まで奪ってしまうので注意しましょう。

皮脂の分泌が盛んになる初夏はメイクしていない時や朝にクレンジングを使用することで、余分な皮脂が落ち、ニキビやくすみの予防になる為オススメです!

また、毎日洗顔していても毛穴に詰まった皮脂や古い角質がとりきれないことがあります。肌のゴワつきやくすみが気になる方は、ピーリング効果のあるアイテムをプラスしより明るくトラブルの起きにくい肌にしていきましょう♪