【6月の梅雨を乗り切るスキンケア】高温多湿に要注意!：2023年5月15日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-05-15 20:54:13.0

【6月の梅雨を乗り切るスキンケア】高温多湿に要注意!: こんにちは

5月も中旬、もうすぐジメジメと湿った空気、湿気と暑さが不快な「梅雨」の季節がやってきますね。
湿度が高くなると、メイク崩れや肌荒れなどの悩みが増え肌にとって様々な悪条件が重なります。さらにマスクで蒸れでニキビが出来やすい環境に、、そんな梅雨を乗り切るスキンケアをお伝えさせて頂きます。

・肌の湿度
梅雨の一番の特徴はジメジメした高湿度です。この高湿度が肌荒れを引き起こす原因!
肌の理想的な湿度が「約60～65％前後」に対し梅雨の時期は「約80％」と高くなり雑菌が繁殖しやすい肌環境になってしまいます。
肌の赤み、痒み、ニキビなどが発生しやすい状態になり、梅雨はいつも以上に基本のスキンケアが大切になります。

・エアコンによる肌ダメージ
ジメジメとした湿気の状態や気温が高くなると活躍するエアコン、寒さを感じるほどの冷たい部屋にしてしまうと、体が冷えて血行不良になり、肌のターンオーバーが乱れてしまいます。
さらに、肌の弾力が低下し固くなりくすみも目立ち皮脂が毛穴に詰まりやすくなります。
エアコンで空気が乾燥すると、肌表面の水分を奪い、シワ・たるみの原因になるため室内の温度設定にも気を付けながら肌が水分不足にならないよう保湿（水分+油分）の安定したスキンケアを心掛けましょう!

エアコンよる乾燥は「湿度不足」が原因で起こります!
これはエアコンの特性で冷房や除湿にする時、部屋の熱を外に出そうとします。その時に一緒に空気中の水分も部屋の外に放出するため、室内の空気中の水分がなくなり乾燥してしまいます。
理想的な肌の湿度である約60～65％を下回ることで乾燥してしまうので長時間のエアコンや冷やしすぎには注意しましょう。

汗や皮脂、マスク内での蒸れでのメイク崩れを防ぐためには基本のスキンケアがポイントです!
●朝の洗顔
寝ている間の汗や皮脂などの汚れがベタつきやテカリの原因に。
水洗いではなくクレンジングや洗顔で落としましょう。

●紫外線対策
紫外線での刺激は乾燥やシミやくすみの原因に。日焼け止めはレジャー以外ならSPF15～30程度を毎日塗りましょう。

●水分補給で乾燥予防
肌内部が乾燥するとテカリやベタつきの原因に。肌の水分補給となるアイテムを加え、水分を逃さないためにクリーム類はしっかり塗りましょう。

季節に合わせた対策＆予防で肌トラブルの起きない肌にしていきましょう♪