どんよりした肌の疲れ　夏の「落ち肌」とは？：2023年7月30日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-07-30 13:58:57.0

どんよりした肌の疲れ　夏の「落ち肌」とは？: こんにちは＼(^o^)／

もうすぐ8月、夏本番になり毎日暑い日が続きますね。
強い紫外線、暑い外と冷房の効いた室内との気温差で思っている以上に体も肌も疲れが蓄積されています。
体が夏バテしてしまうと肌も夏バテを起こし、どんより暗く疲れた印象になってしまいそんな肌の
状態を「落ち肌」と呼ぶことも。

「落ち肌」とは？
くすみやごわつき、疲れた印象のある肌のこと
夏の強い紫外線の影響により乾燥やくすみ、ごわつき、毛穴の開きといった肌の不調が起こっていること。
毎日のケアで改善できますが、放置すると様々なトラブルを引き起こし取り返しのつかない老化へと繋がってしまいます。

「夏の落ち肌の原因」

・夏になると肌の色がくすむ?
紫外線の影響でメラニン増加や乾燥が原因
紫外線量と強さがピークを迎える5～9月はメラニンが増えて角質も厚くなりターンオーバーが乱れることでくすみがちに。
さらに、皮脂は出るのに肌につっぱりや乾燥を感じやすくなります。
夏は汗で水分が失われているのに、皮脂を潤いと勘違いして保湿をおろそかになると肌は潤い不足になり肌を守る機能も低下し日焼けしやすくなってしまうので注意しましょう。

・肌のゴワつき硬さ
紫外線での刺激やゴシゴシと肌をこするような刺激は角層の乱れや炎症を起こし、保湿不足などが原因となり、角質が分厚くなり肌のインナードライに。

・肌の弾力低下
紫外線が原因で肌内部のコラーゲン分解され弾力が低下してしまいます。

・毛穴まわりの黒ずみ
毛穴詰まりの酸化のほか、紫外線の影響などで厚くなった毛穴まわりの角質からメラニンがスムーズに排出されずメラニン毛穴と呼ばれるメラニンリングが出来てしまう。
毛穴まわりの角質は厚くなりやすくはがれにくいので、メラニンが溜まっているように見えてしまいます。

夏バテすると肌にも影響は現れます!!
腸の栄養吸収率低下が原因で、夏バテをすると腸の吸収力が低下して肌や髪に十分な栄養が届かなり、足はむくむのに肌は乾燥するといった水分のバランスが悪くなります。

夏の肌の不調を予防＆改善していくのは、水分をこまめに補給しスキンケアでは日焼け対策をし、ベタつきが気になる場合も刺激を避けた丁寧なスキンケアを行なうようにしましょう＼(^o^)／