冬のスキンケア【乳液とクリームの違いと目的とは?】：2023年11月12日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-11-12 15:56:25.0

冬のスキンケア【乳液とクリームの違いと目的とは?】: こんにちは＼(^o^)／

季節はいよいよ寒さの厳しい冬になってきましたね。
冬のお悩といえば乾燥、スキンケアでは保湿が重要に!
今日は保湿に欠かせない乳液とクリームの違いと目的をお伝えします(^^)

【乳液】水分と油分が適切なバランスで含まれ、水分が含まれていることで成分が肌（角質層）に浸透しやすくなります。油分は肌表面が乾燥することを防ぐ効果があり保湿の効果◎
べたつきにくくさらっとした使い心地が特徴です。

【クリーム】乳液と比べるとクリームはこってりと保湿感が高くクリームは油分が配合されている割合が多いため乾燥肌の方など保湿を重視したい時に◎
肌の上に一枚膜ができたようなイメージでより乾燥を防ぐことができバリア機能も高いのが特徴的。乳液よりも長時間乾燥を防ぐことができます。

乳液とクリーム、違いや特徴があり使用感や効果も異なります。どちらも同じ保湿アイテムであすがどのようにアイテムを使い分ければよいでしょうか。

1.肌タイプに合わせる
2.朝晩のスキンケア
3.季節による使い分け
4.肌の調子

【肌タイプ】
脂性肌は皮脂が出やすいためさっぱりとした使い心地の乳液がおすすめ。クリームだと肌表面の油分が多くなりすぎてしまい、ニキビなどの肌トラブルの原因となる可能性も。
混合肌は部位によって乾燥する部分と脂性な部分を持ち合わせているため、部位ごとにアイテムを使い分けるのがおすすめです。同じクリームを使用する場合は付ける量を減らしたり、重ね付けをしたりして調整すると良いです。

【朝と夜】
朝は日中のダメージから肌を保護し過剰な皮脂を抑える乳液、夜は日中に付着した皮脂や汚れを落とし肌を修復ゆっくり休めるようクリームなどの使いわけがおすすめです。

【季節】
季節によって肌が揺らぎやすい方は季節ごとによって使い分けるといった方法も!
一年中同じスキンケアを行っていると皮脂の過剰分泌によって肌荒れやニキビを引き起こしたり、乾燥によってハリが失われてしまう可能性も。
春夏は乳液、秋冬はクリームなど季節によってアイテムを見直すことで肌トラブルを防ぐことが出来ます。

【肌の調子】
肌は食生活や睡眠時間、ストレスなどによっても影響を受けやすく肌の調子は常に一定ではありません。そのため肌の調子に合わせて、その日の肌に適したスキンケアやアイテムを持っておくことが大切です。