12月の肌トラブルは寒暖差と冷えに注意!!：2023年11月26日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-11-26 14:46:41.0

12月の肌トラブルは寒暖差と冷えに注意!!: こんにちは＼(^o^)／

11月も下旬になり気温が10度を下回る日も増えてきました。
気温差が激しくなると代謝が落ちたり手先や足先などの冷えが気になりますよね。

代謝の低下や冷えは肌トラブルを引き起こす原因にも、、、
今日は12月からの冬の肌トラブルをお伝えします

【12月に肌荒れする原因とは？】
11月からは最も気温差が激しい季節です。寒暖差を肌が察知するとバリア機能の形成と潤いを生み出すために必要な酸素が減少し、自ら潤す力が低くなってしまいます。
さらに、肌からは水分が失われて油分が減り続けてしまいます。気温と皮脂分泌量は減り続け、肌から水分が逃げていき水分の蒸散量が上がることで11月はお肌は乾燥肌へと傾いてしまいます。

【代謝が落ちることで起こるトラブル】
血流低下が新陳代謝の低下を招く?
冬は、肌の新陳代謝が低下することから、ハリがない、キメが乱れる、透明感がないといった肌状態になりがちです。冬の肌の新陳代謝が落ちる最大の原因は末梢血流の低下です。
夏は体を冷やすために、皮膚表面の血流を増やし、汗をかいて熱を放出しようとしますが、冬は気温の低下と共に体温も下がらないようにエネルギーを燃やし、体温を維持しようとします。
さらに皮膚の表面や手足の末端部分は、体温を奪われないように血流を調節します。その結果、肌細胞の新陳代謝が低下するのです。

新陳代謝が低下すると、ターンオーバーのリズムが乱れ肌のバリア機能を生み出す角層に影響します。皮脂の分泌量が減り、肌から水分が逃げやすくなるため、ますます肌のバリア機能は低下、肌トラブルが起きやすい状態になってしまいます。

肌の新陳代謝、ターンオーバーはいくつもの原因によって乱れます。洗顔やクレンジング、睡眠や紫外線、乾燥など原因を挙げたらキリがありません。日頃からしっかりとお肌のケアをして、ターンオーバーを正常化させることが大切です。

基礎代謝がアップすると血液の流れがよくなり、新鮮な酸素や栄養などが細胞に運ばれ、新陳代謝がスムーズに行われ健康な肌の状態が保たれます。リンパの流れもよくなり、余分な水分や老廃物などが排泄され女性の悩みであるむくみも解消されます。肌を美しくするためには、基礎代謝をアップすることは肌トラブル改善や予防にとても重要です!

日々のスキンケア、食事や睡眠に気をつけ冬は特に冷えに注意しましょう♪