術前のインディバ、ダウンタイムを軽くしたい人へ。：2024年2月29日｜ルルド(Lourdes)のブログ

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投稿日：2024-02-29 20:07:23.0

術前のインディバ、ダウンタイムを軽くしたい人へ。: インディバ独自の深部温熱作用は、フェイシャル(小顔、リフトアップ)、バストアップ、ヒップアップ、ボディ引き締め、セルライト改善、しわ・たるみ改善、脂肪吸引前のケア、脂肪吸引後、術後のダウンタイムなど効果が期待できますが、私は個人的に術前のインディバ施術を

「強くおススメしています！！！」

ボディや顔の脂肪吸引であれば、脂肪吸引前にインディバをあてることで内部組織が柔らかくなり、脂肪が吸引しやすくなります。日頃からむくみが強い方という方は治りも遅くなるので、リンパのつまりを事前に改善することで、ダウンタイムの軽減します。

インディバをあてることは、傷ついて細胞を修復させるタンパク質、ヒートショックプロテイン
が発動し、細胞の核の中にあるミトコンドリアでエネルギー物質のATPも増加させてくれます。皮膚の回復の促進、術後の傷跡部分の色素沈着の改善、痛みの緩和効果が期待できます。

特に手術後３日くらいは、損傷した皮下組織や血管が止血するための修復しているため、特にお顔、（目、鼻、切開リフト）は隠せる場所ではないので、細胞の修復を行うための術前のインディバを受けない理由がわからない、それほど大切だと思います。ハードなオペ以外に糸リフトは簡単に見えますが、かなり皮膚内部の血管などは炎症しています。

それでは、オペ前、手術前、いつインディバをあてたら良いの？について

身体の中で作られるヒートショックプロテインやATPがピークが、２日目から４日目（４８～９２時間後）くらいですから、脂肪吸引、骨切り、糸リフト、フェイスリフトなどの外科手術をする場合は

最低でもオペの２日前または前日にインディバ施術をすれば、ダウンタイム軽減されるはずです。

しかし治癒力を高めるなら、8、5、2、日前の最低3回はお勧めしています

施術は料理と同じと説明につかいますが、術前のインディバは「下ごしらえ」に例えられるかも。

仕上がりを美しくしたいなら事前のインディバです。

しかし、これもセラピスト次第なのでレスをあてるかキャパなのか？時間は？部位は？
料理人の知識やセンス次第になりそうですね。

インディバは術後も大切だけど、術前はかなりおススメです。

インディバマニア・美容マニア
ルルド駒澤由香でした。

＃脂肪吸引ダウンタイム＃フェイスリフトダウンタイム＃骨切りダウンタイム