ブルーライトと睡眠の話：2023年11月22日｜ヘッドステラ吉祥寺(Head Stellar)のブログ

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投稿日：2023-11-22 21:47:02.0

ブルーライトと睡眠の話: 『ブルーライトは目に良くない』とよく聞きますよね。そもそもブルーライトとは一体何でしょうか？少し難しい内容ですができるだけ簡単に解説していきます！

《ブルーライトとは？》
人間の目で見ることができる可視光線の中でも最も波長が短い青色光のこと。波長が短いほどエネルギーが強いため角膜や水晶体で吸収されず網膜にまで達します。また、波長が短いことで空気中の塵や水分にぶつかり散乱しやすい光でもあるため、そのブレを修正するのに目や脳に負担がかかっています。長時間このような状態が続くと『眼精疲労』等の症状があらわれることも…。

《身体に必要な光でもあるブルーライト》
ブルーライトはスマホやパソコンだけでなく室内照明、そして太陽光にも含まれています。起床後太陽の光を浴びることで、眠気を引き起こす『メラトニン』の分泌を低下させ、交感神経を働かせます。そうすると体内時計がリセットされ、一日の活動に向けた準備を始めていきます。

《夜の光は控えめに》
本来、日が暮れて夜になると目に入る光量が減ります。そうすると脳内のメラトニンの量が増え副交感神経優位に切り替わることで徐々に眠気が出てきます。ところが寝る間際までスマホやパソコンを眺めていると、いつまでも交感神経の方が働き脳が覚醒状態に。深い睡眠を取りにくく眠りの浅さや寝ても疲れが抜けにくいというように睡眠の質にも影響が出てきます。

《目をいたわる対策を！》
ブルーライトカットのメガネや画面に貼るフィルム、夜の照明はブルーライトの少ない暖色系がオススメです。暇さえあればすぐスマホを取り出してしまう…という方は、ぜひ夜のお時間にヘッドスパをお試しください＊目を休め、頭の緊張がほぐれて副交感神経が働くことでご帰宅後は普段より深い睡眠が取れるはずです◎

今回もここまでお読みいただきありがとうございます。
本日も皆様のご来店、心よりお待ちしております。

《ドライヘッドスパ専門店ヘッドステラ吉祥寺》
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-10 ヤマキ第七ユニアス203

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