原因不明のその症状は自律神経が関係している！？：2023年10月16日｜茅ヶ崎整体院のブログ

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投稿日：2023-10-16 09:55:04.0

原因不明のその症状は自律神経が関係している！？: 【自律神経失調症でお悩みの方は湘南カイロ茅ヶ崎整体院にお任せ下さい。茅ヶ崎駅南口から徒歩1分】
・頭痛・耳鳴り・めまい・味覚障害
・高血圧・動悸・胸の痛み・息苦しい
・吐き気・胃痛・食欲不振・飲み込みづらさ
・便秘・下痢・頻尿・生理不順
・手足のふるえ・筋肉や関節の痛み
・多汗症・倦怠感・疲労感・やる気が起きない
・ほてり・不眠・落ち込み・イライラしやすい
・不安・情緒不安定
自律神経が乱れると様々な症状が現れます。

自律神経を説明する前に、人間の神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分かれます。
中枢神経系は、脳と脊髄からなり、全身に指令を送る神経系統の中心的な働きをしています。
末梢神経系は、中枢神経系とからだの内外の諸器官に分布する神経とを結び、情報の伝達を行います、体性神経と自律神経に分かれます。
体性神経は人間が自分の意思によって支配できる神経で、例えば体を動かし、温度や痛みを感じる働きをします。
自律神経は体性神経とは反対で自分の意思とは無関係で、呼吸・代謝・消化・循環など生命活動の維持や調節を行います。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2種類から成り、互いにバランスを取りながら体の状態を整えています。
交感神経は脈拍や呼吸数の増加、体温の上昇などの反応を引き起こし、身体を激しい活動に備えた状態にします。緊張しているときに汗をかいたり喉が渇いたりするのも、交感神経の影響によるものです。
反対に副交感神経は、脈拍や呼吸数の低下、身体の弛緩など、身体をリラックスさせ、睡眠や休息を行う時に活性化します。
食べ物を消化するため胃腸の動きが活発になったり、排せつが促されたりするのも副交感神経のはたらきによるものです。

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで起こる症状を総称のことです。
交感神経と副交感神経の調和が崩れると、休息したい時に交感神経が活性化し、異常な興奮や発汗で眠れなくなり、
反対に、活動が必要な時に副交感神経が活発化し、極端な無気力や無反応になるなどの症状が現れたものが自律神経失調症です。

自律神経失調症でお困りの方は是非一度湘南カイロ茅ヶ崎整体院にご相談ください！
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