ハラミ（横隔膜）は身体不調の予防に必要不可欠！？：2025年4月13日｜那覇カラダリンク整体のブログ

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投稿日：2025-04-13 17:33:09.0

ハラミ（横隔膜）は身体不調の予防に必要不可欠！？: こんにちは！

那覇カラダリンク整体の金城です^^

さて、昨日のブログでは理想的な座り姿勢について書きましたが如何でしたか？

まだみてない方は先にそちらをこちらをご覧ください！！

背中丸い＝姿勢が悪い

と長年思い込んでいた方はまだ腑におちてはいないと思いますが、自分自身の身体でもどちらが自然で楽かを体感していけば腑に落とし込んでいきやすいのでますは、自分の身体で体感していきましょう！

日本では頑張ることは美徳とされてますが、姿勢に関しては逆で、いかに楽をするかです！

誰しもストレスでしんどい時はありますがそういった時に大事なのが、

THE脱力です！！

背中を丸くして座ると、「内臓が圧迫されて内臓に悪いんじゃない？？」
問題について解説していきましょう！

内臓は圧迫されることは確かですが、それが実は悪いわけではありません！

それはなぜか？？

座っている姿勢、一見じっとしていて動きがないように見えますが、実はどこかは常に動いています？

それはどこかわかりますか？

少し考えてみてください

正解は横隔膜です。

横隔膜て聞くとイマイチピンとこない方もいると思いますが、

あの焼肉で１、２番の旨さを誇る、ハラミの部分です！笑

場所でいうと、体幹の上半分にある心臓、肺
体感の下にある、肝臓や胃などの臓器のちょうど中心にあるのが横隔膜でドーム状の形をしています。

下が横隔膜です！！

実はこの横隔膜は、呼吸により常に上下運動を繰り返しているのです。

この上下動を繰り返すことにより、

背中が丸いことで、横隔膜と、胃や肝臓などの臓器との距離が近くなり適度な刺激が入ることで、内臓をマッサージするような効果が生まれ、内臓に悪いどころか逆に身体にとって良いのです！
内臓がマッサージされることで、全身の循環が良くなり、不調が起きないための予防にもなるのです。

逆にいわゆる良い姿勢、背筋を伸ばし、胸を張った姿勢でいると、横隔膜も緊張し、うまく上下動ができなくなり、呼吸も浅くなることはもちろん、横隔膜と内臓との間にスペースが生まれ、そこに過剰なリンパ液や、脂肪などがたまり、不調の原因を作り出してしまうのです。
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それではまた！！