岡山のピラティストレーナーが教える骨盤が歪む座り方：2021年11月29日｜アークラボ岡山(ARC Labo)のブログ

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投稿日：2021-11-29 18:02:52.0

岡山のピラティストレーナーが教える骨盤が歪む座り方: 　皆様　こんにちは！
　ARCLabo岡山店の片岡です。

　今日は「岡山のピラティストレーナーが教える骨盤が歪む座り方」についてお話をしていこうと思います。
　皆さんは1日どのくらいの時間座っていますか？

　お仕事や生活習慣によって座られている時間は個々で違うと思います。

　特にコロナ過において仕事形態がリモートワークに変化していった方も多く、座る時間が必然的に長くなってしまった方も多いのではないかと思われます。

　PRTIMES(※1)の調べによるとコロナ過のリモートワークで一日平均10時間以上の座位時間をされる方は全体の約4割に達するとの調査結果が出ており座り時間が長い方が多くなっています。

　そうなると崩れた座り方や偏った座り方のまま10時間以上も座っていると骨盤にも影響が出てきそうですよね！

【骨盤が歪む座り方】

■足を組む
　骨盤が歪む座り方として多いのが「足を組んで座る」座り方です。

　誰しもが1回はしたことがある座り方だと思います。特に女性の方は足を組んで座る方が多いですね。

　足を組んで座ると上の足の膝が下の足の膝よりも前に出るため骨盤が捻じれ、下の足側の骨盤に重心が寄り背骨にも歪みが生じてしまいます。
　
【なぜ足を組んで座ってしまうのか？】

■骨盤の不安定性
　座って足を組んでしまう原因の一つとして骨盤の不安定性あがあります。

　骨盤を安定させる筋肉として腹筋(腹横筋、内腹斜筋等)や骨盤を底から支える骨盤底筋群があります。

　腹筋や骨盤底筋群が怠けていると骨盤は不安定になるため足を組んで接触面積を増やすことにより骨盤を安定させようとすることがあります。

　反り腰姿勢の方は背筋が強い傾向にあり腹筋は力が入りにくい状態となっています。

　当店では姿勢の改善を行うことで座り姿勢を改善したり、正しい座り方の指導を行っております。

　気になられた方はご気軽にご相談ください。

[外部リンク]
　(※1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000050275.html

[画像引用元リンク]
　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000050275.html
　https://yogajournal.jp/6425

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