よく亀裂できる、よく浮く方に読んでほしい話：2022年1月14日｜アイティ(aiti)のブログ

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投稿日：2022-01-14 00:30:13.0

よく亀裂できる、よく浮く方に読んでほしい話: こんにちは～木本です(^^)
今日はまじめな話するー笑

アイティのネイル、もちいい！と言って頂いて有り難いですが
浮かないのを良いことにたまーに現れるツワモノがこちら。笑笑

2ヶ月ぶりに予約が入り「あ、他店オフかな？」と思っていたら、ずーーーっとついてました～ジャーーーン(^.^)の人！！！笑
いや伸び伸び！！笑

ジェルネイルは、どこか浮いたり欠けたりしたから付け替えるというものではなく
綺麗な状態のまま、4週間以内には付け替えるのが理想的なのです☆(^.^)
なぜかと言うと…↓

伸びてくると物理的に爪が物に触れる頻度も衝撃の程度も増しますよね？
「普通に生活してるだけで何かにぶつけたりしてへんしぃ～(^.^)」とか思いがちですが、ほんの日常の動作でも爪はたくさんの物と接触し、刺激を受け続け、確実にダメージを積み重ねていきます。
そして長ければ長いほどその負荷はおおきくなり、先端は日々擦り減ります。

爪に負荷がかかると、衝撃を逃すために本来爪はしなるようになっていますが、
自爪の上に硬いジェルを乗せることで、自爪とジェルのしなり具合に差ができ、そこが耐えられずに自爪から離れてしまい、「浮く」のです。
※「折れないように分厚くコートして」と言われる事もありますが、この場合ジェル部分だけ分厚く固くしても逆効果な事もあるのです。

浮いたまま気づかずにずっとつけていると、隙間に雑菌が繁殖したり（ひどい時は自爪が変色）、さらに刺激を受け続けることで浮きが広がり、ジェルや自爪が欠けたり、剥がれたり、亀裂が入ったりします。
先端、サイドから浮きやすい方、中浮きといって中央部分だけ浮いてしまう方は、外的刺激に耐えられていないのがほとんどの原因です。

自爪で過ごしている時とジェルをしている時、指先の扱い方は同じですか？
ジェルをしてるからといって無敵になるわけではありません。
必要以上に神経質になる必要はありませんが、自爪の時もジェルしてる時も、変わらず爪に負担がかかりすぎないように意識することが大切です♪
どうしてもおしとやかにできないわ…という私みたいな方は、長さを短く整えるか来店周期を早めるのがおすすめ☆

ネイルは、自爪を可愛く装飾するためのもの
確かに強度も多少はでますが、そこを目的としたものではないです！
お一人お一人の生活に合ったネイルを心がけます♪