ヨモギとモグサの違いについて紹介させて頂きます：2022年8月26日｜サファイア(sapphire)のブログ

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投稿日：2022-08-26 10:45:19.0

ヨモギとモグサの違いについて紹介させて頂きます: 今日は！
専門エステサロン　小顔・ボディーsapphire です。

本日はヨモギとモグサの違いについて紹介させて頂きます。

＜ヨモギの葉はモグサの葉より少し大きく、白いヨモギと呼ばれることもあります。またヨモギは野菜としても食べられますが、あまり使えません＞

お灸は約3000年前に中国で発明されました。昔から庶民が気軽に利用できる治療法でした。
そのお灸の原料となっているのが「もぐさ」。もぐさとは、モグサの葉の裏にある白い綿毛を精製したものです。モグサはヨーロッパでは”ハーブの女王”といわれるほど、さまざまな効果のある薬草で、食物繊維、クロロフィル、ミネラルが豊富でまた止血作用もある万能薬です。
この「もぐさ」に火をつけて、体を温め、ツボを刺激するのがお灸です。

お灸にはどんな効果があるのでしょうか

(1)血行が良くなり免疫力がアップ
体に温熱刺激を与えることで、皮膚の下にある筋肉や血管、リンパ節が刺激されます。すると、細胞が活性化され、免疫作用がアップするほか、リンパの流れが改善される為、むくみの解消にもつながります。さらに温熱効果によって血管が収縮・拡張し、局所の充血や貧血を調整し、炎症をやわらげる効果もあります。

(2)体のさまざまな症状の改善
人間の体には「経絡（けいらく）」というエネルギーの通路が、全身をくまなくめぐっているとされています。中医医学でいうエネルギーとは、人間の生命活動に必要な「気・血・水」のことで、「気・血・水」が不足したり、その流れが滞ると体が不調をきたすと考えられています。この経絡の上にあって、「気・血・水」が弱ったときに反応がでる箇所が「経穴（けいけつ）」、いわゆる「ツボ」です。ツボにはそれぞれに作用がある為、それを刺激することによって、冷え症や肩こり、腰痛、目の疲れ、むくみ、不眠などといった体のさまざまな症状の改善が期待できます。

(3)鎮痛・リラックス効果
モグサは消毒・殺菌・鎮静・鎮痛作用などがあります。またもぐさの匂いにはリラックス効果もあります。

当店では、「女性限定」冷え改善+ダイエット【人気N0.2】120分のメニューをご準備しております！

是非！健康的な身体つくりを当店で体験いただけると嬉しいです♪
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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