産後ママさん！授乳の正しい姿勢、抱き方★：2021年8月20日｜整骨院カイ三宮(KAI)のブログ

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投稿日：2021-08-20 17:19:43.0

産後ママさん！授乳の正しい姿勢、抱き方★: こんにちは～整骨院KAI三宮院です／(^o^)
本日は産後ママさん向けに授乳の際にお役に立てればと想い【授乳の抱っこ】についてです。
どやって抱っこすれば、自分自身もお子様も負担が少なくなるでしょうか‥？

【授乳の正しい姿勢と抱き方】について4パターンあります。
1★横抱き
→乳房に対して赤ちゃんの顔と体を正面に向けて授乳する方法で、最もポピュラーである。
両手で赤ちゃんを包み込み赤ちゃんの体全体を自分側に向ける事、新生児～産後３ヶ月
くらいまでは授乳クッションを使用して授乳する事をおすすめ致します。
2★縦抱き
→自分の太ももの上に赤ちゃんを跨がせ座らせるように抱っこします。
縦抱きの際は、母親の乳首が小さい、あるいは乳首の長さが短い、
赤ちゃんの首がすわったタイミングなどでおすすめの抱き方になります。
(首がすわってなくても可能ですがしっかり赤ちゃんの首はサポートしながら授乳は行ってくださいね。)

3★フットボール抱き
→フットボールを片側の脇で抱き抱えるように赤ちゃんを脇に抱えて授乳するスタイルです。
脇の下で赤ちゃんの体が真っ直ぐにで首を少しだけ反らせるのがコツ、
母体の乳房と赤ちゃんの顔の高さを合わせて授乳クッションを使用すると良いでしょう。
※横抱きや縦抱きdr刺激されない乳管を刺激し母乳の分泌を促し、赤ちゃんの体が腹部に
当たることが少ないのもあり、帝王切開の方や双子育児の方にはおすすめです。

4★添い乳
→赤ちゃんと一緒に横たわって授乳する事を言います。
自分（母体）の体の胸と赤ちゃんがぴったり密着している事、自分から（母体）赤ちゃんに
近づいてあげるよにしてください。

※お子様の成長や母体の身体状況に応じて抱き方を工夫する事はおすすめです。
授乳の際は、
1.赤ちゃんが母体のおっぱいを乳輪部まで深くくわえさせる。
2.背筋を伸ばして授乳する事を心掛ける。
→自分（母体）が猫背姿勢で授乳するとすると自分の体の負担になり、
肩こりや腰痛の原因にもなります。赤ちゃんは呼吸がしにくくなってしまうのです。
3.赤ちゃんの体をまっすぐにする。
→赤ちゃんの耳、肩、腰を自分（母体）に向け自分と赤ちゃんの体をしっかり密着させる。
4.授乳クッションを活用する。

上記内容確認して頂き、当院では産後もマタニティケアも特化してますので
一つでもお悩みがあったらご相談くださいませ。