見た目の印象にも影響を与える口が歪む原因とは？：2021年10月12日｜フィシスのブログ

顔の歪み専門サロンフィシス

カオノユガミセンモンサロン　フィシス

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ビューティー

投稿日：2021-10-12 21:16:16.0

見た目の印象にも影響を与える口が歪む原因とは？: 今回は口の歪みについてです。

笑うと口角の高さが左右で違う

口元が歪んでいる

顔が曲がって見えるなど口が歪んで見えてしまい、悩まれてる方も多いと思います。

サロンに来られるお客さまも、そこが気になって

人によっては
人前で笑うのが嫌になった。・写真を撮られるのが嫌い
と深刻に悩まれていたりします。

そもそもなぜ、口が歪んでしまうのでしょうか？

歪む原因も違えば治し方も違ってきます。

口元が歪んでいると、見た目の印象も変えてしまう大きなパーツの一つです。

口元が歪んでしまうのは主に５つあります。

１、先天的なもの

これは、顎変形症といった、成長過程に先天的に下顎の形成不全で、受け口になったり、左右で長さが違ってしまったり、出っ歯のように見える下あごが奥に入っているといった骨格自体が原因になります。

２、歯並び

歯並びが悪いことで口もが歪んでしまうことがあります。

八重歯の片方が出てしまえば、口を閉じた時に唇が歯で押されて歪んで見えてしまう場合もあります。

３、表情筋の使い方

表情筋の使い方が偏ることで、口元が歪んでしまうパターンもあります。

表情筋の使い方が偏ってしまう理由には２つあります。

４、顔の歪み

顔が歪んでいると、顔の筋肉（表情筋）のつき方が左右で違ってしまい、均等に表情を使おうと思ってもうまく使えなくなってしまいます。

その期間が長ければ長いほど筋肉の左右差が大きくなってしまいます。

５、心理的な表情の違い

人は右の顔が他人に見せる表情、左が内面の表情と言われます。

これは、統計的にも証明されています。

それは、心理学者のアレックス・ジョーンズ氏が行った実験によって判明しました。

このように、口元が歪んでしまう原因はそれぞれ違います。

原因が違えば、改善の仕方も変わってきます。

改善方法

先天的な歪みの場合は、外科的治療が必要になります。

歯並びは歯科治療が必要です。

表情筋のみの使い方が原因であればエクササイズをすると改善されたりします。

顔の歪みは整えてあげれば口元歪みも整います。

心理的な部分が影響の場合は、顔の歪みがあることが悩みで無意識に心理的に表情に出てしまうこともあります。

次回はたった６０秒！表情筋を鍛えて小顔を手に入れる方法！をお送りします！