脳が疲れているときに、教えてくれる身体の症状は。：2023年8月27日｜家(ie)のブログ

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投稿日：2023-08-27 15:54:17.0

脳が疲れているときに、教えてくれる身体の症状は。: 生まれた時からずっと
脳みそを(つまりは自分自身を)衝撃から守ってくれて
栄養を補給してくれて
あたまの中のゴミを掃除してくれている脳脊髄液。

年中無休、２４時間営業。

でも、その働きは当たり前過ぎて
完璧な裏方仕事に、気づかないまま。
血行促進=健康！みたいなキャッチフレーズもないから
あまり知られない存在。

そんな脳脊髄液ですが、ほんの少し減っても増えても
私たちの身体は、えらいこっちゃになります。
循環が悪くなると脳の働きも通常通りとはいかず
神経伝達がされにくくなり

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集中力/記憶力が低下する / 注意力が散漫になり作業ミスをする

何もしてないのに疲れを感じる / 訳もなく不安になり覇気がない

感動することや心から笑うことが少ない / 寝付きが悪い/寝ても寝ても寝た気がしない

喉が詰まる感覚がある / 頭痛がある

肩凝りや肩の痛みがある / 背中や腰が痛い

目が疲れやすい / 口が乾いたりネバネバする

時々めまいがする / 耳鳴りがする
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脳が疲労すると上記のような症状が表れます。
身体の症状ではなく
心に表れる症状に関しては身体の影響と気づかず
ダメな自分、弱い自分と自分を責めがちになる人も少なくはない。

お疲れの脳みそで、弱った心。負のループですよね。
変わりたいけど変われない自分。
やっぱり自分はダメなんだ。変わるなんて無理だ！
と、思う前に自分の身体の状態に、意識してみましょ。

変えなくちゃいけないのは、身体の状態。
変わりたいと思う自分は
まだ本当の自分を、自分自身がわかってないから。

骨盤の歪み、背中の凝り、頭皮の凝り
肩凝り、首凝り、腰痛
猫背や長時間のパソコン、事務作業。
ゲームに寝る前の携帯電話。

脳脊髄液の流れが循環しにくくなる環境は
令和の時代、溢れかえってる。
だから、ね。
あなたが悪い訳じゃない。
知らない間に、気づいたら、もうすでに。

なので、むしろ少しばかし自分に優しくしてあげる。

ネガティブ、イライラ、不安、病み
打破したいけれど、試みるけど、また繰り返す
その原因は、身体が整ってないから。
はい、深呼吸。
脳に栄養、自分に休息。
頑張る人は素敵だけど「頑張る」の使いどころが肝心ですよ