とれない疲れの原因とは[表参道/ヘッドスパ]：2022年7月14日｜アオイ表参道(Aoi)のブログ

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投稿日：2022-07-14 20:05:30.0

とれない疲れの原因とは[表参道/ヘッドスパ]: 寝ても疲れがなかなかとれない、
というお悩みをお持ちの方多いのでは無いでしょうか？

原因としてはさまざまなものが挙げられますが、
今回は頭に関係する2つの原因をご紹介していきます！

1.頭の筋肉(特に側頭筋)の疲れ
2.自律神経の乱れ

普段から頭の筋肉をケアしているという方はなかなかいらっしゃらないかと思います。

そして、頭がこっていると
「寝ても疲れがとれない」「頭がすっきりしない」
「いま一つ、やる気が起きず集中力も足りない」
「頑固な頭痛や眼精疲労などに悩まされている」といった症状が出てきます。

筋肉が硬くなると、筋肉中や筋肉周辺の血液やリンパなどの流れが悪くなるため、
筋細胞に十分な栄養や酸素が運ばれなくなります。

一方で、二酸化炭素や「疲労物質」と呼ばれる乳酸などの老廃物が
排出されにくくなって、たまっていきます。

そのため、筋肉がますます疲労して硬くなり、
こりがひどくなる…という悪循環が生まれるのです。

私達はものを見るとき、食べるとき、話すとき、考えるとき、
頭の筋肉は常に働いており、特に、パソコンやスマホを見たり、
膨大な情報を処理したりしている現代人はかなり頭の筋肉を酷使しています。

また自律神経の乱れも頭の凝りの原因と考えられます。

本来ならば夜、寝ている間は副交感神経が優位になり、
側頭筋の緊張が緩んでこりや疲れが解消されるはずなのですが、
過度の疲れやストレスなどにより、交感神経から副交感神経への切り替えが
うまくいかないと、心身の緊張状態が続き、側頭筋のこりや疲れも解消されません。

ヘッドスパで凝り固まった頭の筋肉をほぐし、
とりきれない疲れを癒しましょう！

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