自律神経と痛みの関係。うちは自律神経失調も施術可能：2021年10月6日｜ロイヤルキャリッジ中川区荒子店のブログ

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投稿日：2021-10-06 18:42:53.0

自律神経と痛みの関係。うちは自律神経失調も施術可能: 名古屋市千種区　東山公園駅すぐ隣
骨盤矯正・整体サロン　ロイヤルキャリッジです。

皆さん

姿勢って、興奮している時と、冷静な時。どっちが安定しやすいと思いますか？

答えは冷静時。
理由は2つあります。

一つは、「自律神経」の影響。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類があります。

交感神経と副交感神経はどちらも常に働いていますが、お互いの働きのパワーバランスによってその時興奮しているか落ち着いているか決まってきます

本来、野生動物が興奮すべき時は、天敵が来たとき

戦っているとき

交感神経は、こういったSOSサインに対して火事場の馬鹿力を発揮させるわけです

パワーはすごいけど、その分繊細な筋肉の使い方はできません。

興奮すると、綺麗な字書けませんよね？

逆に、副交感神経が強くなりすぎたら眠すぎて活気の無い字になります

活気と精密さの両方を求めるならば、交感神経と副交感神経の調和が大事ってわけです。

これは姿勢をコントロールする上でも一緒です。

調和が取れてこそ、痛みの出にくい安定感のある動きが可能になるんですね

もう一つは、「人の思考」が関係しています。

人の思考には「分析優先の思考」と「感情優先の思考」があり、それぞれ脳の別の箇所を働かせます。

上手く人の体を動かすには感覚情報を参考にした「分析優先の思考」。
ここがしっかり機能することで人は今おかれている環境を適切に捉え、上手に動けるわけです。

しかし「感情優先の思考」がガンガン働けば「分析優先の思考」は排除されます。

結果、興奮状態。
すなわち「感情的」な状態はあらゆる面において分析能力が著しく低下して、あらゆる動き方において下手になります。

おまけに「痛みの感情」も増幅されるので痛みの治り方も物凄く悪くなります。

お体を治したいのであれば、そういった「精神的な鎮静」を測って自律神経のバランスや脳活動を適切なものにする事は超重要です。

ロイヤルキャリッジでは、自律神経系の調整も得意としておりますので、姿勢が安定するだけでなく、頭痛の緩和や腹痛などの周辺症状も緩和できますよ！

持病をお持ちの場合も、ぜひご相談ください。

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