脱毛後の肌荒れの原因は？対処法をわかりやすく解説：2021年11月5日｜ストラッシュ堺東店(STLASSH)のブログ

女性脱毛サロンストラッシュ堺東店【脱毛/全身脱毛/美肌ケア/毛穴ケア】

ジョセイダツモウサロン　ストラッシュサカイヒガシテン　ゼンシンダツモウ　ビハダケア　ケアナケア

仮予約OK

ポイント加盟店

エステ

大阪府堺市堺区南花田口町２‐3‐1　堺東高橋ビル　7F
堺東駅徒歩2分【脱毛/全身脱毛/都度/毛穴/VIO/背中/顔/堺東/堺東駅】

ストラッシュ堺東店(STLASSH)のブログ

ビューティー

投稿日：2021-11-05 12:09:07.0

脱毛後の肌荒れの原因は？対処法をわかりやすく解説: こんにちは！ストラッシュです！

今回は脱毛後の肌荒れの原因について解説します。

毛穴には多くの雑菌が繁殖しており、脱毛機の光やレーザーの熱で殺菌されたときに、毛穴のバリア機能がダメージを受けたり小さな傷ができたりします。そのときに毛穴に雑菌が入り、バリア機能がダメージを受けているため雑菌による炎症を起こすことを、毛嚢炎といいます。

施術後すぐできることもあれば、数日から1～2週間後に出てくることもあります。

毛嚢炎は、自然に治らずに重症化した場合には切開手術が必要になることもあるので、ニキビときちんと見分けることが大切です。

脱毛後の毛嚢炎を防ぐためのポイント

脱毛後は肌を清潔に保つ

脱毛後は、肌を清潔に保つことが大切です。しかし、清潔にしようといしきしすぎて強くこすって洗うのはNGです。

脱毛期間中の自己処理は電動シェーバーを利用する

脱毛期間中の自己処理は、カミソリや毛抜きではなく、清潔な電動シェーバーで行うようにしましょう。

毛の流れに沿って優しく剃ったら、しっかりと保湿ケアするのも忘れないようにしてください。

また、脱毛後に起こる可能性がある肌荒れは他にもあります。

肌の赤み

肌の赤みが出たら、冷やしたタオルで患部を冷やす他、保湿ケア、紫外線対策を行うようにしてください。

色素沈着

脱毛後、シミのような色素沈着が残ることがあります。日焼けや摩擦といった皮膚への刺激は、さらなる色素沈着の原因となるので、脱毛後は特に避けるようにしましょう。

脱毛後の肌トラブルについて知れば知るほど、脱毛が肌に良くない印象を受けてしまうかもしれませんが、脱毛をすることで自己処理が原因の肌トラブルを減らせるという面もあるので、結果的に肌に良いことをしているともいえます。つまり保湿などアフターケアをしっかりすることが大切です。

SHR脱毛は60～70度程度の低温で行えるため、肌へのダメージをできるだけ抑え、使用するジェルも冷たすぎることがありません。痛みも抑えられており肌に温かみを感じる程度で施術を受けられる脱毛方法です。

また、脱毛期間中は肌荒れの可能性を減らすためにも、保湿をしっかり行うことや、自己処理方法に注意することが大切です。

まずはぜひストラッシュの無料カウンセリングにお越しください！