シミやシワを防ぐにには？：2024年5月1日｜キムラケ(KIMURAKE)のブログ

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投稿日：2024-05-01 18:51:47.0

シミやシワを防ぐにには？: 「老化の約80％が紫外線による影響」
皆さん一度は耳にしたことがあるはず！

紫外線を浴びると皮膚の中で活性酸素が発生し、肌が乾燥したり、しわ、たるみを生じやすくなります。

そこで今回は
「日焼けを防ぐ効果的な塗り方」をお伝えしたいと思います。
※日焼け止めクリームの種類で分量・落とし方など違いがありますので必ずご自身が使用している日焼け止めクリームの説明書を参考にしましょう

【顔に使用する場合】
目安量の半分を手のひらに取り、額、鼻、両頬、あごに分けて置き、ムラなく塗り伸ばします。
その後、残りの半分を同様に重ねづけしましょう。

【腕や脚など広範囲に使用する場合】
【POINT】
◆使用量が少ないと、
　十分な紫外線防御効果が得られません。
◆汗をかいたり、タオルで拭いた後などは
　必要に応じて塗りなおしましょう。
◆効果を保つため２～３時間おきに
　つけなおしてください。

【日焼け止めの種類の落とし方】
日焼け止めを落とす時は商品パッケージに書いてある注意書きを読みましょう。
紫外線カット剤は防御力がなくなっても、そのもの自体は肌に残ります。肌を乾燥させやすく、酸化してしまうため、きちんと落とさないと肌に悪影響を及ぼします。
※商品により異なる場合があります

・ジェル、乳液タイプ
専用クレンジング不要と書いてあるものは、通常のボディソープで洗うと落ちます。

・2層式、スポーツ用、ウォータープルーフ
これらの種類は、専用クレンジング使用と書いてあることが多く、顔・身体ともに専用のクレンジングまたはオイルクレンジングが必要です。

脱毛を考えてる方は、脱毛箇所の日焼けは注意しなければいけません。
日焼けすることで肌トラブルの原因にもなりますので、普段から日焼け止めを塗ることをおすすめします。
※木村家では、施術当日の日焼け止めクリーム使用は控えていただくようお声がけしております(脱毛箇所以外は塗布OK)

【注意点】
日焼け止めクリームを脱毛直前に使用すると、それらに含まれている成分が毛穴に入り込むため、脱毛効果が十分に発揮されません。
脱毛当日は、使用を控えましょう。
また日差しが強い場合は日傘などを使用し紫外線をできるだけ浴びないようにしましょう。
夜の時間帯に予約を入れるなど工夫することで日焼け止めクリームを塗る必要もなくなります。