「気血水」の気が不足するとお肌がたるむ？：2022年3月31日｜天水(てんす)のブログ

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投稿日：2022-03-31 16:26:32.0

「気血水」の気が不足するとお肌がたるむ？: こんにちは、漢方養生×アロマサロン　天水の店主　天満です。
漢方的にみる、「美肌」について、連載をしておりましたが、途中違う話題を投稿してりしていましたが、
やっと戻ってきましたよ！
お肌にも「気血水」の要素が関係するのですが、
今回は、「気」が不足すると、お肌がたるむというなんとも恐ろしいお話！

ふと鏡を見た時に、昨日とは別人のような自分の顔に驚くことありませんか？

「え、めっちゃ老け込んでる」
「頬の毛穴、こんなに目立ってたっけ？」
「ほうれい線、いつもより深めに刻んでいます」
「目の下のたるみ、ゴルゴ１３状態！」

んな、あほな！とつっこみたくなりますが、
これ、本当にあった怖い話（笑）

みなさんもありませんか？（笑）

もちろん年齢の変化によるお肌のサインもあるかもしれませんが、
急にこんな風になった！と感じる方は
「気」が不足しているのかもしれません！

「気」が不足する原因はたくさんあります。

寝不足、栄養不足、働きすぎ、運動しすぎ、無理しすぎ、気を遣いすぎ、
ダラダラしすぎ（寝すぎ）、
おすぎですっ！（←いや、これはちゃう）
失礼しました。

おすぎではなく、「〇〇しすぎ」ってワードがポイントのようですね。
何事もバランスです。

先日SNSを見ていたら、すごくいい言葉に出会いました。
「まだ」を自分で言った時点でそれは、「やめておこう」のサインというニュアンスのこと。

「まだ、仕事ができる」これは「もう退勤しましょう」
「まだ、ごはんが食べられる」これは、「腹八分目にしておきましょう」
こんな感じだそうです。

ふむふむ、なるほど、いい言葉ですね！

皆様も、「まだ頑張れる！」てな感じで、「〇〇しすぎ」になっていませんでしょうか？
何かをしすぎると、「気」を消耗して、「気」の働きである
「内臓や皮膚をあるべき場所に固定する」という働きが不足する状態を招いてしまいます。

明日から4月で、色々と無理をしがちになりますが、
「まだ」をつけてしまったら、一休みしてくださいね！

画像は、4月のフェイシャルキャンペーンにも使用する
栄養補給の美顔器エレクトロポレーションを使ったビフォーアフターでございます。
（お恥ずかしいですが）
こちらのコースも、お肌のたるみケアにおすすめですよー！
皆様もぜひお試しくださいませ！