睡眠は最大の回復行為！質の良い睡眠をとるポイント！：2025年1月14日｜東林間整骨院のブログ

東林間整骨院

ヒガシリンカンセイコツイン

整体・カイロ
リラク
エステ
接骨・整骨

スマート支払いOK

スマート支払いの詳細を見る

神奈川県相模原市南区上鶴間６－２７－５－１０１
東林間駅徒歩3分/相模大野駅徒歩15分【お子様同伴OK★ベビーカーでの来院も可能です】

東林間整骨院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2025-01-14 06:17:29.0

睡眠は最大の回復行為！質の良い睡眠をとるポイント！: 今回は朝の目覚めをよくする方法、睡眠の質を上げるために取り組んで欲しいことをお伝えします！

1つ目、7時間睡眠
大前提として、朝スッキリ起きるためには十分な睡眠時間の確保が必要です！
日本人は世界的にみても睡眠時間が短いと言われています。
５～６時間の睡眠でも正直生活できると思います。

しかし、これはやりすごせているだけで決していい状態ではありません。
いつも５～６時間の睡眠時間の人は、7～８時間寝ると体調がいいのは感じられると思います。
さらに可能なら、毎日寝る時間と起きる時間を一定にできると身体のリズムは整います。

2つ目、寝る前1～2時間前の入浴
お風呂で身体を温めて、そこから深部体温が下がる過程の中で眠気が訪れます。
理想は15分くらい湯船に浸かれると良いですが、時間がない方は5分でも良いので湯船に浸かるようにしましょう！ちなみに僕は、真夏でも湯船に必ず浸かります！

3つ目、お風呂上がりのストレッチ
これは、1日使った身体をほぐすためです。
寝る前にストレッチして身体を柔軟にすることで、身体が寝床へ適応して、入眠を良くしたり、中途覚醒を予防してくれます。
また、ご存知のようにお風呂やストレッチは身体をリラックスさせる効果があります。
日中は活動モード(交感神経)が優位に働きます。
睡眠に問題がある方は
活動モード(交感神経)→休息モード(副交感神経)の切り替えが上手くできていない可能性が高いです。
寝る前は、入浴やストレッチなどしてリラックスする時間を作り
活動モード(交感神経)→休息モード(副交感神経)への切り替えを意識していきましょう！

4つ目、寝る前に蜂蜜を舐める
寝てる時に、歯ぎしり、食いしばり、よく夢を見る、朝から首や肩、頭痛がする。
このような方は夜間低血糖と言われて、寝ている間に必要以上に血糖値が下がってしまっている可能性が高いです。血糖値をこれ以上下げないために、身体を興奮させ、その過程で以上のような症状が出てしまいます。
これを予防するために寝る前にティースプーン一杯の蜂蜜を舐めることで、夜間低血糖を予防できます。
寝る前に蜂蜜を舐めるようになってから、朝の目覚めが良くなった、食いしばりや歯ぎしりがなくなった！という方は非常に多いです。

是非、やってみてください！