実は関係あり？【顎関節症】による様々な症状：2024年5月19日｜骨盤メディカル整骨院札幌市白石区北郷院のブログ

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投稿日：2024-05-19 16:03:37.0

実は関係あり？【顎関節症】による様々な症状: こんにちは！
骨盤メディカル整骨院札幌市白石区北郷院です！

このようなお悩みの方はいらっしゃいませんか？

◇顎がカクカクいう
◇あくびなどをすると顎が外れそうな感じがする
◇極端に口が開けづらくなった（指が２本以上入らない）
◇顎の関節や頭の横側に痛みがある

以上のようなお悩みがある方は顎関節症かもしれません。
顎関節症に対してのケアは一般的には、マウスピースで噛み締めぐせや噛み合わせの悪さによる負担を軽減したり
噛むために支えてくれている筋肉である咀嚼筋（顎の関節周りや頬の奥、側頭部）を緩めることが一般的ですが、それだけだとケアを続けていても改善が見られない方も多いです。

そこで今回は、顎関節症とお身体の歪みの関係についてお話しします。

顎の関節は咀嚼筋だけではなく首まわりの筋肉も連動して動いています。
まず顎の関節は前後左右自在に動く分やや不安定な関節です。そのため前後左右で差がある歪みが出やすいです。
それに加えて連動して動く首周りの筋肉が猫背やストレートネック、左右差がある姿勢などの時、動ける範囲が制限されてしまいます。

それぞれの歪みに注目してお話しします。

1.顎の関節の歪み
顎の関節が歪んでしまうことで顎の筋肉を左右均等に使えなくなり、どちらか一方に負担がかかりがちになってしまうことで顎関節症につながるケースは多いです。
それに対する対策として以下のことに注意しましょう。

◆左右どちらか一方で噛みがち
◆頬杖をつく
◆うつ伏せで寝る（常に左右どちらかの顎関節が圧迫された状態になりやすいため）

などの習慣がある方は要注意です。
また頚部に関しても
◆長時間デスクワークやスマホをしている
◆下を向いている時間が長い
◆横を向いての作業や会話をしがち

このような習慣がある方は、まず生活習慣を見直すとともに、当院で筋肉だけではなく姿勢も共に整えて安定した顎関節をてにいれましょう！