バンカーショットのスイングはいつも通りでいい！：2021年11月28日｜チキンゴルフ名古屋栄店(Chicken Golf)のブログ

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投稿日：2021-11-28 12:32:20.0

バンカーショットのスイングはいつも通りでいい！: こんにちは。チキンゴルフです♪
今回は「バンカーショット」についてご紹介させていただきます！

バンカーには絶対入れたくない！
バンカーショット、ホームランしたらどうしよう…
グリーンに止まらない…etc

ゴルファーなら誰しもバンカーで苦戦をしいられた経験はあるのではないでしょうか？！
お客様から「バンカーがうまくいかない」との悩みやご相談も多くいただきます。
そんな私も苦戦した”バンカーショット”大事なことは、いつも通りスイングすることです。
ん？いつも通り振るだけじゃ出ない！と思いますよね！？
いつも通りのスイングで出すためのポイントが３つございます！
これからバンカーデビュー（笑）という人の為にも、その３つをご紹介させていただきます♪

1.ボールの置く位置　

皆さんはバンカーショットする際にボールの手前を打って出そうとしていませんか？
もちろんクラブを１センチ単位で最下点をコントロールできる方ならそれでもok。
しかしほとんどの方は中々精密なコントロールは難しいと思います…
☆Point☆：そこで、ボールの位置を左足のかかとの延長線上に置いてみてください！
そうすることであとは普段通りのスイングをするだけで自然に最下点がボールの手前に来ます。

2.フェースを開く

バンカーショットにおいてアドレス時には少しフェースを開くことがセオリーと言われています。
その理由はクラブのバウンス、クラブの裏側を広く使うことで砂を薄くとるためです！
フェースを開く分スタンスはオープンスタンスにすることも忘れずに。
ウェッジに関しては、そもそもの作りがバウンスを大きくしてあるので、フェースを開かずいつも通り構えてOKです！

3.バンカーショットは普段の２倍の飛距離をイメージして！

バンカーショットはボールとクラブの間に砂が入るので通常のショットに比べて飛距離が出ません。
砂をとる量によって飛距離は変わるのであくまでも目安として2倍程度の飛距離を意識しましょう！
最初は振りぬくのに勇気がいりますが、いつも通り振りぬかないとバンカーを出し切れなくなりますので距離を決めたら思い切り振りぬきましょう！

以上３つがバンカーショットにおける意識すべき大事なことでした！
雨の後や目玉など特殊な状況については、違ったコツがありますので、ぜひチキンゴルフのスタッフに気軽に聞いてみてくださいね♪