飲酒をしながらの日焼けは気を付けて！：2022年8月12日｜ストラッシュ川口店(STLASSH)のブログ

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投稿日：2022-08-12 14:36:29.0

飲酒をしながらの日焼けは気を付けて！: こんにちは、ストラッシュです！
皆さん、夏は海水浴、キャンプ、ＢＢＱ　などなど楽しいイベントが多いです。

楽しいイベントの中で飲酒されることもあると思います。
日差しが強い中の飲酒で注意して頂きたい事がいくつかあります！
紫外線を浴びると肌の炎症、水ぶくれ、などの症状を促進させるそうです。

1　お酒を飲むと、肌が真っ赤に日焼けしやすくなる（体内にアルコールが残っているときも日焼けしやすくなる）
2　肝臓は、体を解毒する要のような器官で紫外線を浴びて作られるシミの元“メラニン色素”を排出してくれる器官でもあります。お酒を飲んで肝臓が弱っている時に紫外線を浴びると、シミもできやすくなる
3　アルコールが炎症を促進させ、ヒリヒリとした日焼け（紫外線＋アルコール＝赤く、痛い日焼け）
4　飲酒後は、体内でアルコールがアセトアルデヒドという化学物質に変化し、そのアセトアルデヒドによって皮膚が紫外線に敏感に反応する

以上のような事が起きる可能性がとても高いです。
でもお酒を飲まない事は難しいですよね。。。

1　日焼け予防には、外出時のこまかい気配りとスキンケア
2　日焼け止めは外に出てから塗るのではなく、外に出る前に塗っておくのが重要
3　焼いてしまった場合、まず当日はクールダウン

また、太陽の下でお酒を飲む時は「赤い食べ物」を食べることも予防法です。

トマトやスイカなど、赤いものが効果的です。トマトの成分「リコピン」には紫外線のダメージから肌を保護する効果があります。トマトを食べると、3割も日焼けが少なくなるそうです。トマト・スイカのどちらも、“ビタミンC”や“B-カロテン”、“リコピン”など、プロスタグラジンの原因となる活性酸素を減らす、抗酸化栄養素が豊富な食べ物です。

以上の事を頭にいれて外でのレジャーを楽しみましょう。

ただ、お酒の飲みすぎにはくれぐれもご注意を・・・