寝るときは仰向けと横向きどっちの方がいいの？：2022年11月12日｜おひさま整骨院のブログ

おひさま整骨院（整体＆骨盤矯正院）吉川院

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投稿日：2022-11-12 17:40:05.0

寝るときは仰向けと横向きどっちの方がいいの？: こんにちは！
おひさま整骨院吉川院です！
皆さん、仰向けと横向きどちらで寝ますか？
どちらが良いのか考えたことありますか？
今日は仰向けと横向きのメリット・デメリットのついてお話しようと思います。

〇仰向け
【メリット】
仰向けは体が接している面積が大きく、最も安定した姿勢となり、リラックスしやすい特徴があります。
背骨が真っ直ぐ安定し、身体のゆがみが生じにくくなります。
また、体圧が均等に分散されるため、血流が圧迫されずスムーズになり、身体の疲労回復が促進され、むくみの防止にもなります。

【デメリット】
仰向けのデメリットとして、呼吸がしにくくなるということが挙げられます。顔を上に向けることにより、舌が重力で下に落ちるため、空気の通り道である気道が狭くなります。なので、いびきをかく人や無呼吸症候群の人にはあまりおすすめできません。

〇横向き
【メリット】
横向き寝は舌が落ちることが少なく、気道が狭くなりづらいため、いびきをかきにくくなったり、呼吸がしやすくなったりするメリットがあります。
・右向き
右向きに寝ることでお腹に良いといわれています。食べ物の通り道が右下にあるため、右向き寝になることにより、移動がスムーズになるためです。
・左向き
左向きに寝ることで効率的な排出が期待できるといわれています。体の左側には大切な機能が集中しているため、左向きに寝ることでその部分をケアすることができ、排出が促されるのです。

【デメリット】
横向き寝のデメリットとして、背中が丸まることによる猫背や巻き肩などゆがみを引き起こしやすいので注意が必要です。

皆さんご自身合った寝方はわかりましたでしょうか？
何かお身体でお悩みを抱えていましたら是非一度当院へお越しくださいませ！！

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