立ちっぱなし・座りっぱなしで起こる下半身の不調とは：2025年5月27日｜かいせい整体院のブログ

かいせい整体院

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投稿日：2025-05-27 09:42:26.0

立ちっぱなし・座りっぱなしで起こる下半身の不調とは: こんにちは！
郡山市開成のかいせい整体院です。

「立ち仕事で一日中足がだるい」
「デスクワークなのに、夕方になるとふくらはぎがパンパン」
「寝ても足の疲れが取れない…」

そんなお悩み、抱えていませんか？

実はその足の疲れ、ただの筋肉疲労ではなく、骨盤のゆがみや下半身の血流不良が関係していることもあるのです。

〇なぜ“立ちっぱなし・座りっぱなし”で足が疲れるの？
足の筋肉、特にふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液を下半身から心臓へ押し戻すポンプの役割をしています。
しかし、長時間同じ姿勢でいるとこの働きが鈍くなり、血流やリンパの流れが滞ってしまうのです。

その結果、

・足のむくみ・冷え
・だるさや重さ、しびれ
・こむら返り（寝ている間の足のつり）
・疲れが取れにくい感覚

などの症状が現れやすくなります。

〇骨盤とふくらはぎ、実はつながっている？
骨盤がゆがんでいたり、前後左右に傾いていると、体の重心が偏り、足にかかる負担が左右で違ってきます。
そのアンバランスな負荷が、ふくらはぎの張りや、足首の詰まり感、膝痛などにつながっていきます。

また、骨盤のゆがみによって血流・リンパの流れが滞ると、下半身に疲労物質や老廃物がたまりやすくなり、慢性的な疲れやむくみの原因にも。

〇足の疲れ対策！簡単セルフケア
【1】つま先立ちストレッチ

１．壁や椅子に手を添えて、ゆっくりとかかとを上げ下げ

２．ふくらはぎが気持ちよく伸びる範囲で10～15回
→血流が促進され、足のむくみや冷え予防に効果的です。

【2】骨盤を整える簡単体操

１．仰向けに寝て、膝を立てた状態で左右に軽く倒す

２．ゆっくり10回程度、無理なく行いましょう
→骨盤の動きを引き出して、体の左右差を調整するのに効果的です。

〇当院でできる「足が軽くなる」整体ケア！
かいせい整体院では、足の疲れの原因が「どこにあるのか」を丁寧に見極めたうえで、次のような施術を行っています。

・骨盤や股関節のゆがみ調整
・ふくらはぎや足首の筋膜リリース
・姿勢・重心バランスの見直し
・血流・リンパの流れを整える整体

立ち仕事の方も、座りっぱなしの方も、足から整える体ケアを始めてみませんか？
あなたの毎日を“軽やか”に変えるお手伝いをいたします。

お気軽にご相談ください！