ヒゲ剃り時の剃刀負け、肌荒れの対策：2022年2月13日｜ロワ(Roi)のブログ

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投稿日：2022-02-13 18:39:44.0

ヒゲ剃り時の剃刀負け、肌荒れの対策: ■剃刀負けに対してすぐにできる対策

1、シェーバー(自己処理の方法)を変える

剃刀負けがツライ…でも髭は剃らないといけない…とお悩みの方は、まずはシェーバーを変えてみましょう。
『T字カミソリは、ラップ1枚分お肌を削っている』と言われていて一番お肌に刺激が強いです。

毛抜きは無理に毛を抜くことで毛穴が怪我している状態になり菌も入りやすいので、毛膿炎(ニキビみたいなトラブル)になりやすいです。

除毛クリームは毛(タンパク質)を溶かすためアルカリ性が強いので、お肌も一緒に溶かされて肌荒れしやすいです。
じゃあどうすればいいの？となりますが、一番お肌トラブルが出にくいのは電気シェーバーです。
刃が直接当たらず、刃の動きで刈り取ってくれるタイプの電気シェーバーを選んでください。
実際に当店のお客様で、電気シェーバーに変えられて剃刀負けが一気にマシになった事例をたくさん見てきました。

2、シェービング剤を変える

電気シェーバーでお肌の負担を減らしてても髭剃りしてる部分だけトラブルが出るんだけど？！って方は
シェービング剤に[合成界面活性剤]などお肌のバリアを壊してしまう成分が入っているかもしれません。
お肌の刺激にならない無添加の物に変えてみましょう。

3、洗顔を変える

2と似ているのですが、市販の洗顔の中には【汚れをしっかり落として洗い上がりをさっぱりさせる】ために、油を溶かす[合成界面活性剤]という成分が入っている物が多いです。

実は、お肌を守るために必要な【皮脂】まで落としてしまうので、洗顔でお肌のバリアが壊れてしまっている方がすごく多いです。
洗顔が原因でお肌が刺激を受けやすい状態になってしまってるなら、洗顔を変えるのは必須です。

洗顔後お肌がつっぱる、乾燥するという方は、合成界面活性剤が入っている洗顔を使っている可能性が高いので、洗顔を[合成界面活性剤]不使用のものに変えましょう。

4、生活習慣を見直す

喫煙や食事や睡眠時間、ストレスなどが原因でお肌のバリア機能やターンオーバーが低下している方もいらっしゃいます。
中からお肌の機能を上げていけるように見直していきましょう。

特に食事や睡眠時間はよくも悪くもすぐにお肌への影響に変化が現れるので、健康的に意識して改善して見てください。

いかかでしたか？
もっと詳しく知りたい方は是非ホームページもご覧ください♪