正月休み明けはぎっくり腰に注意！！：2024年1月15日｜整体ニコナ(nicona)のブログ

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投稿日：2024-01-15 11:24:02.0

正月休み明けはぎっくり腰に注意！！: 皆様、遅くなりましたが明けましておめでとうございます！
今年も産後ケア・ダイエット専門整体niconaをよろしくお願いいたします。

さて、仕事が始まって少し経ちましたが本日は年末休み明けのギックリ腰についてお話します。

この時期ぎっくり腰が急増するのでその理由について簡単にご説明します！
ぎっくり腰はいろんな原因がありますが、多くは腰の筋肉を部分的に切ったり、さけたりすることで腰で激しい炎症をおこしていることにあります。
つまりぎっくり腰は腰の筋肉の肉離れに近い状態が発生していることが原因なんです。

それがなぜこの時期に増えるかというと、冬で寒くなり筋肉が硬くなりやすい環境下で家でゴロゴロしているとさらに筋肉が硬くなります。
そのような状態でいきなり仕事や部活で身体を動かすと筋肉の柔軟性がない状態で引き延ばされ、中で筋肉が切れてしまうのです。

そこで仕事が始まるこの時期にギックリ腰を予防したければ、身体を動かす前に少しずつストレッチで硬くなった筋肉を伸ばしておくことが重要なのです。

これはスポーツをやっている方の太ももやふくらはぎの肉離れでも同じことが言えます。

つまるところ、寒さと寝正月で硬くなったか体をほぐしておかないと痛めやすいということです！

ちなみにぎっくり腰の治し方が最近では動いたほうがいいと考え方が変わってきていることをご存じでしょうか？

今まではぎっくり腰は安静にして治すが主流でしたが、最近ではぎっくり腰になってしまったらなるべく日常をそのまま過ごして動いて治すが一般的になってきています。
※痛すぎて動けない場合は安静でOKです。

ぎっくり腰になっても動けるようなら、今まで通り仕事をし運動をしたほうがその後のクセになりにくかったりメリットのほうが大きので積極的にうごかしてください！

かといって炎症が激しい時期から急に動くのは辛いと思いますので、まずは整体院などでしっかり痛みを改善することをオススメいたします！

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