☆妊婦中の腰痛について第1弾☆：2024年4月4日｜響KYO整体院のブログ

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投稿日：2024-04-04 14:32:45.0

☆妊婦中の腰痛について第1弾☆: こんにちは☆
響KYO整体院です！！
本日は妊婦様の腰痛について第１弾をお話します。

妊婦の腰痛とは？いつからでどんな痛み？
妊娠すると女性の身体は大きく変化するため、さまざまな症状が出現します。
その代表ともいえるのが腰痛です。
妊婦さんはいつから腰痛を感じるようになるのでしょう？
「妊娠超初期・中期・後期」に分けて、それぞれに起こりやすい腰痛の特徴をご紹介します。

妊娠超初期
生理予定日～妊娠3週目にあたる妊娠超初期は、受精卵が子宮内膜に着床する時期です。
卵巣ホルモンの一種「リラキシン」の分泌量が増えることで、腰周りの靭帯や関節がゆるみ、腰に負担がかかるようになります。
そうすると、腰が重くだるい痛みを伴う可能性がでてきます。
ただし、妊娠超初期から腰痛を訴える方は、そう多くないのも事実です。
妊娠4週～妊娠15週までの妊娠初期に入ると、リラキシンとともに女性ホルモンの1つの
「プロゲステロン」の分泌量も増えます。
この時期から、腰痛に悩まされる人が徐々に増え始めます。

妊娠中期
妊娠中期の腰痛はどんな痛みなのでしょうか？
妊娠16～27週までの妊娠中期になると、胎児の成長に伴い、お腹が大きくなります。
重心が前にかかるため、バランスをとろうとして、自然に背中を反らすようになります。
すると、腰に負担がかかり、腰痛が起きやすくなると言われています。
妊娠中期はホルモンの作用や運動不足による筋力の低下などが影響し、腰痛が悪化しやすい
時期に入っていきます。
鈍かった痛みがより強く感じられ、つらい腰痛に悩まされる妊婦さんは少なくありません。

妊娠後期
妊娠28～40週までの妊娠後期になると、お腹はより大きくなります。
反り腰はさらにひどくなり、腰への負担が増加ため、多くの妊婦さんが腰痛に悩まされます。
重い生理痛を抱えているような状態に陥る人も少なくありません。
妊娠後期は、大きくなった子宮が骨盤内の血管を圧迫し、血行不良が起きやすくなります。
さらに動きにくい時期でもあるため、運動不足が進み血行が悪くなり、腰痛を悪化させてしまうことが多いです

もし、妊娠中に腰痛やその他の症状がでれば1度ご相談ください。
当院では産婦人科との連携もしているためご安心ください！！

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