フェムゾーンの平均的な色って？：2023年3月30日｜美〇工房心斎橋店(B-Labo)のブログ

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投稿日：2023-03-30 17:01:45.0

フェムゾーンの平均的な色って？: 【フェムゾーンの平均的な色って？】

日本人女性の場合デリケートゾーンの色は平均して赤黒いです。
これはメラニン色素の量が関係しているためで、同じ日本人女性の間でも生まれつきのメラニン色素保有量によって色の差が出ます。そして色をキープするには、摩擦や活性酸素を減らし、保湿ケアを忘れないようにしましょう。

フェムゾーンの色はメラニン色素など、人種や日本人同士でもメラニン色素の量で違いがあります。しかし、ネット情報を見ていると自分が『周りと比べて黒いのではないか』と気になりますよね。ピンク色じゃないといけないような書き方の記事もあり、分からないことは不安になります。

しかし、この違いは生まれつきによるもので、生き方の影響で色が変化したわけではありません。

日本人女性の平均的なデリケートゾーンの色は赤黒いですが、これはもともと持っているメラニン色素の量が白人女性より多いためです。

フェムゾーンの色が生活習慣の影響を受けやすい理由は、メラニン色素を発生させる条件と関係があるからです。つまり、生活習慣で色は変化するということです。そこへ元々持っているメラニン色素の量が多いとなれば、同じ生活習慣で過ごしていても、他の人よりフェムゾーンの色は黒っぽくなりやすいでしょう。

今フェムゾーンの色をキープするためには、それ以上色素沈着を起こさせないための正しいケアが必要です。そのため原因に合わせた方法で、継続したお手入れを次回、お伝えしますね。

☆フェムケアセラピスト☆おっぱいセラピスト☆
松岡知里

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