【東洋医学からみる５月病とは】からだケア鍼灸整骨院：2022年4月20日｜からだケア鍼灸整骨院のブログ

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投稿日：2022-04-20 20:05:48.0

【東洋医学からみる５月病とは】からだケア鍼灸整骨院: こんにちは！

今回は東洋医学から診る「五月病」とは・・・というお話をさせていただきたいと思います。

もう少しすると皆様待望のゴールデンウイーク・・・いろんな計画を立てられていると思います。
しかしながらその楽しいイベントの後にやってくる嫌～な病「五月病」

忙しく緊張続きの新年度、年度末、新年度とバタバタとせわしない毎日過ごし、生活環境が変わった方も少なくないと思います。

特に新入社員や学生さんの方は緊張しっぱなしの一ヶ月だったと思います。

心身の緊張が弛んだ途端に起こる体調不良＝『五月病』

ゴールデンウィークで一休みして、休み明けには、「身体がだるい」、「やる気がでない」、「疲労が取れない」など、様々な症状に見舞われます。

世間一般に『五月病』と呼ばれる心身の緊張がふと弛んだ途端に起こる体調不良です。

五月病とは、「心・肝の疲れ」のあらわれ、東洋医学では五月病を「心・肝の疲れ」と捉えます。

今回の話の内容としては、東洋医学的内臓の「心」と「肝」を指します。

この「心」と「肝」という内臓は、ストレスや緊張、精神活動の中枢となる内臓だと、東洋医学的には言われております。

心身の緊張が切れると、溜め込んだ疲れを解放してしまう、心身が緊張している間は、心と肝の頑張りでなんとか身体を踏んばらせるのですが

連休等でプツッと緊張の糸が切れると緊張している間に我慢していた疲れを解放してしまいます。
後々になってツケが一気に回ってきてしまうわけですね。

ですから、どれだけ寝ても疲れがとれない、それにより気力も湧いてこない、ということが延々繰り返される負のスパイラルに陥ってしまいます。

このような場合、どのように対処したら良いのでしょうか？？

こちらは、次回ご紹介させていただきたいと思います♪

新しいクーポンメニューも登場します♪

ぜひお楽しみにお待ちください☆

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