枯渇肌とは：2022年12月18日｜サロンモリ(Mori)のブログ

小顔・毛穴洗浄・美白ケアサロン　Salon Mori esthetic salon【サロンモリ】心斎橋

コガオ　ケアナセンジョウ　ビハクケアサロン　サロンモリ　エステティックサロン

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

エステ
リラク

大阪府大阪市中央区東心斎橋１丁目10ー１　グローリー心斎橋５F
長堀橋駅徒歩3分/心斎橋駅徒歩5分/堺筋本町徒歩12分/日本橋駅/なんば駅から徒歩16分

サロンモリ(Mori)のブログ

ビューティー

投稿日：2022-12-18 01:28:03.0

枯渇肌とは: 化粧水や乳液、クリーム、美容液、いろいろ試してみても、いまいち効果が感じられない…そんな40代、50代女性の肌のお悩みは「枯渇」が原因かもしれません。

枯渇肌とは、表皮、真皮と呼ばれる肌の層ごとにある、きれいな肌を保つための潤いや弾力のモトが、枯渇してしまっている肌のこと。
肌を乾燥から守っている「天然保湿因子（NMF）」や、肌のハリや弾力を保つ「コラーゲン・エラスチン」が加齢によって肌で作られづらくなり、目に見えて乾燥、しわ、たるみなどが増えてくるのが「枯渇肌」の特徴です。

・・枯渇肌による乾燥、小じわの原因

肌の外側の表皮層で肌を乾燥から守っているのが、天然保湿因子（NMF）です。天然保湿因子は、水と結合すると「とても蒸発しにくい水」となり、肌の乾燥を防ぎます。
天然保湿因子は、肌のターンオーバーの過程で作られます。年齢とともにターンオーバーの周期は長くなるので、天然保湿因子が作られる機会も少なくなり、肌が乾いてしまうのです。

・枯渇肌による大じわ、たるみの原因

表皮を内側から支える土台となる真皮の中では「線維芽細胞」が肌のハリを出すコラーゲンや、弾力を保つエラスチン、うるおいを与えるヒアルロン酸を生み出しています。
そのカギを握っている、とても重要な細胞である線維芽細胞も、年齢とともに数が減り、土台が弱って表皮を支えられなくなります。その結果、肌が凹んで大きなしわができます。
また、肌が日光から紫外線を浴びると活性酸素が発生し、コラーゲンとエラスチンを分解してしまいます。弾力を失った肌は、重力に負けてたるんでいきます。

・まとめ

1.加齢によりターンオーバー周期が長くなり、
天然保湿因子が足りなくなる。
↓
肌の乾燥、小じわが増える。
2.加齢により線維芽細胞が減り、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が作られなくなる。
↓
大きく深いしわが発生。
3.紫外線により発生する活性酸素が、コラーゲンとエラスチンを分解する。
↓
たるみが発生。

枯渇肌を改善するには光フォトフェイシャルがおすすめです。

フォトフェイシャルは、広範囲の光を照射することで、シミ・くすみ・赤ら顔・毛穴・キメ・乾燥・シワなどあらゆる肌トラブルを同時に解消する治療です。光によりコラーゲンが再生される為、肌へのダメージが少なく、お帰りの際は洗顔やメイクをすることができるます。