行橋　タイ古式マッサージ　なぜ脚から始める：2024年2月21日｜くすの木タイ古式サロンアンドスクールのブログ

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投稿日：2024-02-21 23:40:11.0

行橋　タイ古式マッサージ　なぜ脚から始める: 福岡県行橋市　JR南行橋駅3分　古民家サロン　
くすの木タイ古式マッサージサロン＆スクールです。

今日はなぜタイ古式マッサージは仰向けから行うのか、そんなお話です。
首肩腰がお辛い方は、先に少しその部位を行った後、上を向いて寝ていただきます。

スクールでお伝えしてる内容になりますが、タイ古式マッサージでは『気』みえないエネルギーが体に流れていることが前提にあります。
その数、何と72,000本といわれています。
中でもで主要な10本の気の通り道り道を『sen』といい、大半が脚に集中しているため、脚を重要視しています。

上半身につながっているため、下半身を施術することで、上半身が整うというわけです。

脚で気の通り道のつまりを掃除するように、タイ式指圧をやっていきますが、どこも結構響きます。
受けていただいてる方はわかりますよね。

上まで伸びているので、どこのエネルギーラインが滞ってるのか、上半身をどのように施術するか、ここでイメージしています。

そのため、脚の施術はお客様のお身体全体、さらにはメンタルまで整えることができる、手を抜けないパートなのです。
じっくり時間をかけて、像が歩くようにゆっくりとしたリズムで。

そうした理由から、お辛いところだけを施術することはしておりません。

もっと先のお身体のバランス、体調を整え、深いリラクゼーションを味わっていただきたい、
タイ古式マッサージマニアの私の想いです。

ご理解いただけますと幸いです。

タイ古式マッサージ未体験の方は、是非この脚パートの施術、特に足を使った施術を体感していただきたいです。
他の施術では受けられないタイ古式独特のものです。

私も足技得意にしていますので、一度受けに来ていただけると嬉しいです。

くすの木タイ古式マッサージ
セラピスト楠

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