新メニュー(*^_^*) 極・小顔/顎関節調整：2022年3月22日｜古家野整骨院のブログ

首肩こり/腰痛専門　古家野整骨院

コヤノセイコツイン

整体・カイロ
リラク
エステ
接骨・整骨

岡山県岡山市北区田中１２１－１１３
西バイパス沿いです⇒スタジオアリスさんとイタリア食堂マンマさんの中間にあります。

古家野整骨院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2022-03-22 21:26:05.0

新メニュー(*^_^*) 極・小顔/顎関節調整: 今まで提供していただいておりました顎関節症改善メニューをリニューアルいたしました(^-^)
顎関節の調整の中で頭部顔面頭蓋骨/咀嚼筋群/表情筋群を調整しておりましたところ、これらの筋肉が緩み、顔がスッキリする方が多かったためメニュー名を変更し、改めて提供させていただく運びとなりましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

少々長くなりますが、頭部/顔面頭蓋骨についての当店の考察をご説明させていただきます。

頭部/顔面頭蓋骨には15種23個の骨があり、それぞれの骨は縫合という形をとって連結しており、一つの骨/構造体を形成しております。
頭部/顔面頭蓋骨は、骨と骨が縫合しているので関節ではありません。つまり解剖学的には動かないと言われている部分となります。(唯一の関節は顎関節となります。)

しかし人間の体内には脳脊髄液と呼ばれる体液が存在し、この液体は私達の脳/脊髄が常に最適な環境下で機能できるように、カラダの中を自然に循環しております。
この脳脊髄液を体内へと循環させるために、縫合している頭蓋骨は僅かに/微小に呼吸に合わせて膨らんだり縮んだりする「ポンプ」のような動きをしています。

このように僅かな動きがある頭部/顔面頭蓋骨ですが、重力加/生活習慣/就労/過去の外傷/ストレスなどの影響で機能が低下している場合があり、機能低下を起こしている箇所は動きが悪く/硬く緊張しており周辺の頭の筋肉/顔の筋肉に影響を及ぼしていきます。

また解剖学的に唯一の関節である顎関節は、関節頭/関節窩が小さく形成されており日常的な咀嚼運動の力(G)を常に受けており顎関節機能の低下を誘発しやすく、開口時に下顎がキレイに開かなかったりする開閉口機能障害/カクカク音がしたりする/痛く感じる/などの症状が発生しやすく、また噛み癖などの習慣の影響もあり咀嚼筋発達の左右差を作り、周辺の顔面筋/表情筋/耳の位置へも影響を与えていきます。

当店では、これら頭部顔面頭蓋骨/顎関節の解剖学的機能/生理学的機能/運動学的機能/を考慮し安全に施術を行ってまいります。

また、当店の強みとしましてはカイロプラクティック/整体の臨床経験から、直接的に頚椎/首の調整/顎関節の調整が出来る事であり、これらの問題を解決する事は、特に顎関節症においては重要となります。