3年前に適応障害を経験！克服した今も闘い続けてます：2023年9月20日｜ピュア(Pure)のブログ

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投稿日：2023-09-20 19:53:01.0

3年前に適応障害を経験！克服した今も闘い続けてます: 大阪上本町に所在するパーソナルトレーニングジムPureの代表であり、国際認定ライセンスを所持するプロパーソナルトレーナーの別府敬祐と申します！

「ストレスによる適応障害です。今はゆっくりしましょう。」

医師から、適応障害と診断されてから3年が経ちました。

適応障害を克服して社会復帰するのに1年半かかりました。

適応障害とは、置かれた環境にうまく慣れることができず、不安感や抑うつ気分という症状が現れて、社会生活に支障をきたす病気です。

近年では、タレントの深田恭子さんや田村亮さんなどが適応障害になったと発表していました。

ストレス社会と呼ばれる現代では、適応障害になる人は増加していると言われています。

適応障害を克服するには、ストレスの原因から離れて休養する必要があります。

僕の場合は、仕事での人間関係や業務量に強くストレスを感じ、適応障害になったので、仕事を辞めて1年半もの間、療養し克服できたのです。

僕は、適応障害になるまで格闘家として活動していた経験もあり、「自分はメンタルが強い」と思い込みながら生きていました。

適応障害と診断されたときは、なかなか現実を受け入れることができずにいました。

診断されてから半月が経過した頃に、自分が適応障害になったという事実を受け入れることができました。

自分が適応障害という事実を受け入れてからは、「今は頑張らなくてもいいんだ」と思えるようになり、凄く気持ちが楽になったことを今でも鮮明に覚えています。

適応障害になってからは、ジムで適度な運動をして、暴飲暴食せず、よく寝るといった規則正しく生活することを心掛け、適応障害を再発させないよう心身のコンディションを整えています。

それでも、未だに朝起きて、「今日も無事に過ごせるかな・・・」と不安な気持ちが襲ってくるのです。

毎朝、不安な気持ちに打ち克つところから、僕の1日が始まります。

この記事を読んでいる人中で、適応障害でなくても、メンタルの不調で悩んでいる人がいると思います。

メンタルの不調で、毎日がしんどい場合はできるだけ無理はせず、体を動かしてスッキリし、美味しいものを食べて、グッスリ眠って、自分の心と体の状態を保ってあげてください。

もし、出来ない場合は、当ジムに来て僕に相談してみてください。