くり返す「痛み」のマインドフルネスな扱い方：2022年4月6日｜ハロ(Halo)のブログ

腸活専門整体ハロ

チョウカツセンモンセイタイ　ハロ

リラク
整体・カイロ
エステ
リフレッシュ

大阪府大阪市天王寺区清水谷町1-2　清水谷エンシンビル601
地下鉄[玉造]2番出口徒歩4分【腸活ダイエット専門整体】　（痩身/腸もみ）

ハロ(Halo)のブログ

おすすめメニュー

投稿日：2022-04-06 09:58:02.0

くり返す「痛み」のマインドフルネスな扱い方: 「痛いの痛いの飛んでいけー！」

って、子どもだけじゃなくて、大人も同じ気持ちですよね。

【痛み】とは、苦しいもの、不快なもの。
ネガティブなもの代表格で、「痛みが早く治まって欲しい」と誰もがそう願うものです。

急性の度合いによっては急いで病院に行かないといけない場合もありますが

慢性的な痛み、くり返す痛みをお持ちなら、
これまでと少し向き合い方を変えてみるのも一つの手です。

▼「痛み」を自分の一部分として認知する▼

痛いのはツライから「自分の中から無くなって欲しいもの」として
扱う場合が多いと思います。

「痛み」は自分の身体が発しているサイン。
どこかに異常があるから、痛みとして表れています。

「痛み」は、自分の一部分なのです。

たとえばもし、

自分の子どもや、甥っ子・姪っ子、もしくは飼っている犬や猫、
通りすがりの子どもだったとしても、

1人で泣いていたら、心配して「どうしたの？」って声を掛けますよね。

それと同じように、自分の痛みにも注意を向けてあげる感じです。

ただ、痛みを“じーっ”と見つめるように

■どの部分が　■どんな風に　痛むのか？

どんな感覚がしているのかを感じようとして
じっと観察してみるのです。

そうしていると、時間とともに感じ方が変わっていったりします。

とはいっても、痛いのに冷静に観察するのはキツイですよね^ ^;

そんな時におすすめなのが【ゆったり呼吸すること】
呼吸が痛みに反応する心も静めてくれるのです。

「今、自分の身体で起きていることに、焦点をあて、気づくこと」
これってマインドフルな痛みの扱い方なのです。

リラクゼーションサロンや整体でも同じ。

セラピストの手が身体に触れたら、
自分の身体はどんな感覚がしているか、意識を向けて、観察してみる。

こんな風に“能動的な姿勢”でいることで

おどろくほど身体がゆるみやすくなったり、
身体に変化が起こりやすくなります。

ちなみに、“硬い・凝っているから自分の身体が悪い”
なんて思わなくて大丈夫◎

それだけ普段ストレスを抱えて、緊張している身体を
大切に労わるように、ただ見つめて、感じ取ってあげるだけで良いのです。

それがお客様自身の中にある
「良くなろうとするチカラ」が動き始める方法なのです^ ^

Healing space Halo 深澤