ヒートショックプロテイン：2022年10月31日｜癒し～ぷ沖縄具志川店のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2022-10-31 18:21:56.0

　ヒートショックプロテイン: こんにちは。
セラピスト　松堂です。

夏の日差しが和らいで、秋の風が吹く様になって来ましたが、皆様、いかがお過ごしですか？

少し、肌寒い時間が感じられるようになって来たので、オススメしたい入浴法、ご紹介します。

疲れて帰ってきた時程、やって欲しい。
ヒートショックプロテインの活性化。以外とすぐ出来るんですよ。

ヒートショックプロテインとは、ストレスから身を守るタンパク質の事ですが、人は絶えずなんらかのストレスを受けてます。しかし、ストレスを受ける度に死んでては今、人類滅亡してるはずですよね。ある程度のストレスは、自分で修復して生きていかなくてはッ。

そして、生命体には、このヒートショックプロテインという強い味方のタンパク質がいるんです。
ストレスによって起こる細胞のダメージを修復してくれる、また、傷にならないよう守ってくれるといった、ストレス防御作用、免疫増強作用といった、素晴らしいタンパク質なんです。
実に、健康の柱ですよね。笑っ。

ヒートショックプロテインを高めておくと、ストレスによる障害を防ぎ、疲労の軽減や、筋肉痛の軽減、酸化ストレスによる皮膚や血管の老化予防にも繋がるそう。

コレは、やってみる価値ありますよね。笑っ。

ヒートショックプロテインは、入浴後.2日後ピークになり、その後に1～3日間　増加、その後　減少します。なので、最初の入浴から3～4日後に再度、ヒートショックプロテイン入浴して、1週間比較的に高く維持出来ます。
ストレスから受けるダメージの軽減、疲労の軽減、免疫増強に、感染予防。
週に2回程、取り入れてみたいですよね。

夜、寝る前なら39℃くらいの温度で15～20分。湯船に浸かってちょっぴり身体を温め、その後体温が少しずつ下がりますよね。その時、眠りに入りやすくなります。
寝る前なら熱い温度はおすすめ出来ません。体温が下がるのに時間がかかると寝つきが悪くなるそうですよ。
朝、疲れがとれてないと感じるなら熱めの温度で短時間。朝のお風呂ならあまり長く入ると体力消耗しちゃいます。
42℃くらいの3～5分程度でも良いそうです。

比較的にチャレンジしやすいかな。と思って、ブログに載せてみました。笑っ。
それでは、また。

次は、自律神経を整えていく食品　まとめてみようと思います。笑っ。