【唾液】~働きと唾液に与える影響~：2024年5月5日｜王様の昼寝京橋店のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-05-05 11:25:55.0

【唾液】~働きと唾液に与える影響~: こんにちは！王様の昼寝です！

唾液の働きには消化作用、口内環境を整える作用、活性酸素除去作用があります。
また、若返りホルモンといわれるパロチンが唾液腺から分泌しています。
パロチンは成長ホルモンの一種で骨や歯の再石灰化を助け皮膚の新陳代謝を活発にします。
さらに筋肉、内臓、皮膚、目や髪などの成長も促進させます。
皮膚の新陳代謝がアップすればお肌も生まれ変わるサイクルができて肌力アップ。
壊れた細胞組織を修復する作用もあります。

ヘッドスパなどでは
肩・首コリの時にアゴや耳周りの筋肉も緩めるので唾液の量も自然とアップします。

また、人は緊張をすると、口が乾きます。
それは、自律神経である、交感神経が優位になってるからです。
交感神経が優位になる時は、興奮状態や、活動モードになってる時。
逆に、副交感神経が優位になる時は、リラックスしている時、寝ている時です。
副交感神経が優位になってる時に唾液が出る時とされていますのでマッサージやヘッドスパの施術後口が潤ってる時はリラックスしていただけてる状態となります。

リラックスした状態ではサラサラ唾液が多く分泌され、口の中がうるおいます。ストレスを感じたり緊張した状態ではネバネバ唾液になります。食事や寝る時間がバラバラで、自律神経のバランスが崩れると、唾液の分泌に影響します。規則正しいリズムで生活することが大切です。

唾液腺を刺激する耳のツボを押すと良いそうです！是非皆さんも探してやってみて下さいね！

【王様の昼寝のドライヘッドスパのこだわり】

当サロンは名前の通り、優雅にお昼寝ができるくらいリラックスして頂けるような環境作りと内装に力を入れております。

リラクゼーションだけでなく、お客様のお悩みをお伺いしながら
眼精疲労、リフトアップ、肩こり、睡眠障害などの効果効能、用途を分け、お客様に最適なマッサージを心がけています。
是非ご堪能下さい。

＊大阪府大阪市都島区片町2-6-3クリスタル京橋ビル3F
　《京橋駅片町口から徒歩2分》

＊Tel 0663359527

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