デ◯味覚？？？痩せると味覚が変わる！？：2022年10月23日｜ビーナイスビューティー(Be Nice Beauty)のブログ

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ビューティー

投稿日：2022-10-23 07:34:41.0

デ◯味覚？？？痩せると味覚が変わる！？: 毎日、当たり前のように食べている
こってりと濃い味つけの食事。
砂糖などの糖質をたっぷり含む飲み物やスイーツ。
確実に太る食べ物です( T_T)/

日常的に食べていると、
舌がマヒして正常な味覚を失ってしまいます。

食べ物の味は、舌の上にある味蕾(みらい)という
細胞によって感知されますが、
濃い味つけのものばかり好んで食べていると、
味の感じ方が鈍くなっていきます。

こってり味はより濃くギトギトな味を求め、
激甘スイーツもペロリと完食できてしまう
「デ◯味覚」へとまっしぐら(ToT)

そして、摂取するものすべてが
高カロリーというおそろしい事態になるのです！

これだと
「そんなに食べていないのに太る」(u_u)
のは当然です。

もし貴女が、「食べていないのにやせない」と
思っているとしたら、デ◯味覚になっている
可能性も一つの理由かもしれません。。。
(ToT)/
食欲コントロールはダイエット成功の必須条件。
しかしデ◯味覚のままでは、
味も量もガマンを強いられツライので、
挫折してしまいます。

「食べていないのに、やせない」
という矛盾した食行動から脱することは困難です。

まずは、「デ◯味覚」から「やせ味覚」に変えること。

ダイエットにおいて揺るぎない土台となる
やせ味覚を手に入れる♪

味覚を脱することのできない理由のひとつに、
脳が深く関係しています。
高脂肪食や糖質を摂取すると、脳では「快楽」
に関係する神経伝達物質のドーパミンがつくられます。

つまり、こってり味や甘い味は、
自分を幸せにしてくれる食べ物だと
脳が誤学習してしまうそう。

ドーパミンが厄介なのは、そういった食べ物を
想像するだけでもつくられてしまうこと。

「お昼にラーメンが食べたいな」、
「新作のお菓子、食べなくちゃ」。
こんなふうに思うだけでドーパミンはつくられます！
、、、そんな、、、です　笑

食べれば幸せな気持ちになれると
脳は信じているわけですから、
脳からの「食べたい」欲求がどんどん強く
なっていくことは、簡単に想像がつきます(-.-;)

この状態こそが、
「痩せたいけど、食べたい」
を引き起こしています。

痩せてくると食べ物の嗜好が変わります！
バランス良く食べられるようになると
本来必要な栄養が足りているのでお腹の空き方も
穏やかになりますよ(^o^)