EMSトレーニングの魅力について。その弐：2022年5月28日｜アールイーエム(R.E.M)のブログ

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投稿日：2022-05-28 11:26:15.0

EMSトレーニングの魅力について。その弐: こんにちは。
EMSトレーナーの池村です('◇')ゞ

日中の日差しが強さを増し段々と夏日の近づきを感じるようになってきましたね。
何かウズウズしてきたんちゃいます？
わくわくしてメラメラ燃えてきたんちゃいます？
そんな時こそ、アドレナリン滾らせてカラダ動かして脂肪燃やす時ですよ(^^)
薄着になっても自信のあるボディーラインを作りませんか？？

さて、前回に引き続きEMSトレーニングによる筋肉トレーニング（以下筋トレ）に関連するお話をしていきます。
今回の内容は、一般的で言う自分で行う筋トレについてですが、さて、EMSトレとはどう違うのか。

「筋トレ」と言っても、種類は色々とあります。
腕立て伏せなど、器具を使わずに行う「自重トレーニング」
ジムなどで器具を用いて重量を扱う「ウエイトトレーニング」
血流制限をして行う「加圧・空圧トレーニング」

【高負荷で低回数の運動では筋肥大が起こる】

器具を用いて行うウエイトトレーニングをすれば、自重トレーニングで行う以上の筋肥大が見込めます。
筋肉に高い負荷をかけてトレーニングを行うことで、筋肉を大きくし、筋肥大が起きていくので、ムキムキになっていくイメージです。
高い負荷をかけてトレーニングを行うと、関節に対しても負荷がよりかかってしまいます。
正しいフォームや、やり方で行わないと、関節を痛める危険がありますので気を付ける必要があります。

自重トレーニング、ウエイトトレーニング、加圧、空圧トレーニングはアウターマッスル（表面の筋肉）がメインで鍛えることができます。

インナーマッスルを鍛える場合は、ヨガやピラティスが有効です。
主に鍛えられているのはインナーマッスルで、アプローチできる点は高周波EMS と同じですが、EMSとヨガでは全く同じようにインナーマッスルにアプローチできるのか。といったら異なります。

EMSは意識しなくても、インナーマッスルへアプローチすることができますが、ヨガの場合は意識することが必須になります。
インナーマッスルをしっかり鍛えたい！と考える方の場合は、EMSでの筋トレの方が効率的かと思います。

今回は、EMSでの筋トレと自分で行う筋トレの特徴をご紹介しました。

どちらかが良い！というわけではなく、目標や目的によって、どの筋トレを選択するかが変わってきます。自分に合ったトレーニング方法を見つけてくださいね。