コンパウンド種目とアイソレート種目の違い：2024年6月5日｜エープラスダイエットジム札幌(A+dietgym)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-06-05 09:56:14.0

コンパウンド種目とアイソレート種目の違い: 皆さんこんにちは！
今回はトレーニング用語、コンパウンドとアイソレートについてご説明いたします！
そもそも、こんな用語聞いたことない方も多いですよね。
一言で言いますと、どこの筋肉を使うのか、どこら辺の筋肉を使うのか？という違いです。
まだクエスチョンマークが頭の中にあると思いますので解説致しますね！

コンパウンド種目とは

compoundは日本語で複合という意味になります。
意味から分かるように複合関節種目と呼ばれます。複合関節種目というのは文字通り、複数の関節を動かして取り組みます。

そのため、多くの場合複数の筋肉を利用します。従って、多くの場合一度にたくさんの筋肉を鍛えることができます。また、一度にたくさんの筋肉を利用するので重たい重りを持てるという特徴もあります。

アイソレート種目とは
isolationは日本語で分離という意味になります。
意味から分かるように単関節種目と呼ばれます。単関節種目という文字通り、一つの関節を動かして取り組みます。

そのため、基本的に一つの筋肉を使います。従って基本的に一度に一つの筋肉を鍛えることができます。また、一度に一つの筋肉を利用するので高重量を扱えないものの、ピンポイントで特定の筋肉を動かすことが出来るという特徴もあります。

それぞれメリット・デメリットがございます。
ターゲットとなる筋肉の数はコンパウンド種目では複数です。そのため、ジムに行く時間が短い人にも積極的にお勧めできます。しかし、重たい重りを持つことで怪我のリスクが高まってしまいます。
一方、アイソレート種目では、使用する筋肉数が少ないのでターゲットとなる筋肉を意識しやすいメリットもあります。シルエットを良くするためのトレーニングとしてアイソレート種目は欠かせません。

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