ホルモンバランスを整えてトラブルを回避しましょう！：2023年3月26日｜アンリエッテ名古屋栄本店(ANLIETTE)のブログ

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ビューティー

投稿日：2023-03-26 12:38:15.0

ホルモンバランスを整えてトラブルを回避しましょう！: こんにちは、アンリエッテです！

特に身体のどこが悪いという訳ではなく
何となく調子が悪いということありませんか？
その不調、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。
ホルモンバランスが崩れると、精神的・肉体的に
不調を引き起こしてしまいます。

今回は、ホルモンバランスに関わる「タンパク質」と
「油」についてお話していきたいと思います！

私たちの体の60%は水分で、その残りの40%のうちの
20%がタンパク質でできています。
つまり、水分を除けば体の半分は
タンパク質で出来ているということになります！
このタンパク質によって、筋肉や、コラーゲン、髪・爪
体内のホルモンや酵素が作られます。
タンパク質が不足してしまうと、たるみや乾燥、ツヤが
なくなってしまい、ホルモンバランスの乱れや
消化・吸収・代謝に必要な酵素が不足してしまいます。

タンパク質の1日当たりの摂取推奨量は、
男性が60~65g、女性が50gです！

高タンパク質の食品でよく知られているのは、
肉・魚介類・大豆・大豆製品・卵・牛・乳製品です！
また、手軽にタンパク質を補給できるものとして
納豆・豆腐・牛乳・ヨーグルト・チーズです！

1日3食バランスの良い食事をしている方は、タンパク質が
不足しにくいですが、食事からタンパク質を摂るのが
難しい方はプロテインがオススメです！
また、油（脂質）もホルモンや細胞膜を構成する
大切な栄養素の1つです！
油の主成分である脂肪酸には
オメガ3・オメガ6・オメガ9などの種類があります。
オメガ3とオメガ6は必須脂肪酸と呼ばれる体内で
作ることができない栄養素なので食べ物や
植物油から補う必要があります。
●オメガ3は、アマニ油やエゴマ油
●オメガ6は、グレープシードオイル、ごま油です！
さらに、オリーブオイルやココナッツオイル、米油などは
体に良い油なので積極的に取ると良いです！

また、体に悪い油とは、
●過酸化脂質→使い古しの油
●トランス脂肪酸→マーガリン、ショートニングです！
ショートニングは、お菓子やパンによく含まれているので
選ぶ際には注意してください！

「タンパク質」と「油」は大切な栄養素ですので、
ホルモンバランスの乱れが気になる方はタンパク質が
不足していないか、いい油をとれているか
気にしてみてください♪