フォルトゥーナジム(Fortuna Gym)のブログ
- 脂質過剰の食事要注意!下半身太りにつながる理由紹介
- こんにちは!今回は、脂質過剰の方が下半身が太くなる原因になる理由を紹介していきます。
実際に紹介されている論文なども交えて紹介していくので下半身が気になる女性の皆さんは、食事のバランスを意識して少しずつ見直していきましょう!・脂質過剰は何gから?
脂質過剰は一般的に、1日の総摂取エネルギーに対する脂質の割合として評価されます。世界保健機関(WHO)や日本厚生労働省などのガイドラインでは、1日の総摂取エネルギーに対する脂質の割合が20~30%を超える場合を脂質過剰と定義しています。これは、総摂取エネルギーに対する脂質の割合が基準値を超えることで、脂肪の摂取量が過剰であると判断されるので個人個人で割合は変わります。・なぜ下半身が太るのか?
脂質過剰が下半身太りに繋がる理由は、いくつかのメカニズムが絡んでいます。まず、脂質はエネルギー源として重要ですが、過剰摂取すると余ったエネルギーは脂肪として蓄積されやすくなります。特に、食事から摂取した脂質が運動不足や消費エネルギー量よりも多い場合、脂肪細胞に蓄積されやすくなります。
また、脂質の摂取過多は内臓脂肪の蓄積を促進します。内臓脂肪は、心血管疾患や糖尿病などの代謝疾患のリスク因子として知られています。その中で特に、過剰なトランス脂肪酸の摂取は内臓脂肪の蓄積を増加させるとされています。
さらに、脂質の種類によっても脂肪の蓄積に影響があります。例えば、飽和脂肪酸やトランス脂肪酸は、中性脂肪やLDLコレステロールを増加させ、結果→内臓脂肪の蓄積を促進します。
一方で、不飽和脂肪酸は内臓脂肪の蓄積を抑制する効果があるとされています。
その他にも、過剰な脂質摂取は炎症を引き起こす可能性があります。炎症は脂肪細胞の増殖や分化を促進し、脂肪組織の増加につながることが示唆されています。
これらの理由から、脂質過剰は下半身太りを引き起こす可能性があります。しかし、個人差や生活習慣、遺伝要因なども影響するため、単純に脂質の摂取量だけでなく、バランスの取れた食事と適度な運動が重要です。
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